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すすっと瞑想スイッチ 疲れにくい心をつくる

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344019645
ISBN 10 : 4344019644
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1日のうち何回か、束の間、心を落ち着かせるだけで、格段にストレスがたまりにくくなる。本書では、神秘主義とは一線を画して、合理的な心の整理法としての瞑想法57を提案する。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    瞑想とは、自分の身体感覚を通して、日常のざわざわした意識から自分を切り離して、別世界意に行くこと。わずか1分の瞑想で心の垢が取れる。筆者の考案した57の瞑想スイッチが紹介されている。風呂場でハミングする。空を見上げる。風に身を任せる。キャンドルの火を見つめる。老樹に触る。鐘の音を聞く。すり足をする。揺れの中で重心を感じる・・・著者の飼い犬が散歩を切り上げようとすると重心を落として抵抗し、抱き上げようとすると体を液状化させてズルズル落ちて行く。この重心移動の巧みさを武道に取り入れたというのが面白かった。

  • 大門寺豪徳

    瞑想と言うと何だか怪しい感じもするが、気分転換、ちょっとした非日常的な事と考えれば踏み込みやすいと思う。本書に書かれている瞑想へのスイッチはどれも手軽で入りやすいと思う。座って手を組んでという如何にも的な事だけが瞑想ではない。瞑想は行為というよりは「質」だ。最近料理をするようになったのだが、たまらなく心地よい。自分にとっては非日常的な事だからだと思う。今日は天気が良かったので庭で椅子に座り、ひたすら山の緑を見ていたら木々が風に吹かれて笑っているように見えた。瞑想のスイッチが入ったのか、頭がおかしいのか・

  • くらげ@

    (☆☆)瞑想とはなにかをまずきちんと勉強してから読むべきでした。この本では、瞑想に入る、切り替えるためのスイッチになりうるもののリストが書かれているのですが、瞑想自体をうまくつかむことができませんでした。そのため瞑想と気分転換の境目がうまくイメージできず…。

  • こたつ

    色んな瞑想スイッチの提案でした。自分なりのスイッチをいくつか見つけておけば、手軽にリフレッシュが出来そうです。

  • えり

    なるほどーと思った。座って坐禅を組んで行うばかりが瞑想ではなく、身近な行為で瞑想スイッチを入れることができる、と齋藤先生は言う。例えば、好きな絵を見る、空を見上げる、古いものに囲まれる、バッハを聴く、誌を読む、好きな漢字をじっと見つめる…等々。瞑想は行為ではなく質。身近にあるもの・ことでも瞑想はできる。瞑想は心を洗うことができる、と書かれている。確かに絵や音楽に触れていてすーっと意識がなくなる瞬間があるなぁ。この本を参考に、もっと自分の瞑想スイッチを探してみたいな。

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