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「学ぶ力」を伸ばす本

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479792444
ISBN 10 : 4479792449
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

伸びる子はどこが違うのか。子どもの学ぶ力を伸ばす上で不可欠な「子ども力」の成り立ちと活かし方、親による援助プロセスを解き明かす。勉強が大好きな子になる齋藤流子育てメソッドが満載の1冊。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論。「斎藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モルツ

    斎藤孝さんから見た子供の特徴100選。子供にはこういうところ(狭いところが好きだったり、ムキになって挑戦したり、何でも遊びにしてしまったり)があったなぁと思い出すことができる。内容に対して題名があまりあってないけれど、子供力を活用する大人になりたいものです。

  • ><

    初版2008年。子どもたちの可能性を、引き延ばす方法。子どもの特徴を深く研究され、だからこういう方法がいいと思うという齋藤さんの考えが、たくさん詰まっています。基礎研究がしっかりされているので、ものすごく納得しながら読めました。齋藤さんのような大人でありたいなと思います。尊敬。

  • しろくま

    「学ぶ力」を伸ばす上で大切な「子ども力」。「子ども力」についての記述が多いです。響いた言葉は、P20「読み聞かせ」は「知情意体」がすべてバランスよく育つ。P52身体を使って遊ぶようなことは小学生時代にやり切るべき。やり切ることで次の段階が見えてくる。P61大人が「こうやってみよう」とヒントを与えてこそ、子どもはコツをつかめる。条件を整えるのが大人の仕事。P106子どもの学習は無意識に繰り返しているのが特徴。ストーリーを学ぶだけではなく、そこに含まれている日本語を習得している。

  • さくらぱぱ

    探求力、観察力、最後まで頑張る力、表現力、共感力。

  • kaori

    読みやすかった。 参考になることが結構書いてあったな。

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