眼科疾患で使う薬剤ノ-ト

眼科疾患の基本薬１７種薬効１７６薬剤の特性を解説。各薬剤に眼科スタッフのための「点眼指導のポイント」「観察のポイント」などを付す。

目次 : 第１章　眼科薬剤の紹介/ 第２章　医薬品情報（抗菌薬/ 抗真菌薬/ 抗ウイルス薬/ ビタミン製剤/ 副腎皮質ステロイド薬/ そのほかのホルモン剤/ 抗アレルギー薬/ 白内障治療薬/ 緑内障治療薬/ 調節麻痺、散瞳薬　ほか）

【著者紹介】
沢充 : 日本大学医学部眼科教授。昭和４８（１９７３）年９月東京大学医学部医学科卒業。昭和４９（１９７４）年４月東京大学医学部文部教官助手。昭和５２（１９７７）年１２月東京逓信病院眼科医員。昭和５６（１９８１）年４月自治医科大学眼科講師。昭和５８（１９８３）年５月（１年間）Ｅｙｅ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ／Ｍａｓｓａｃｈｕｓｅｔｔｓ。Ｅｙｅ　ａｎｄ　Ｅａｒ　Ｉｎｆｉｒｍａｒｙ（Ｂｏｓｔｏｎ，ＭＡ，ＵＳＡ）。Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ｆｅｌｌｏｗ。昭和６３（１９８８）年６月東京大学医学部助教授。東京大学医学部附属病院角膜移植部部長。平成４（１９９２）年５月日本大学医学部眼科教授。平成１４（２００２）年１１月日本大学医学部附属板橋病院副院長。学会活動、日本眼内レンズ屈折手術学会理事長。日本眼科学会理事。日本眼炎症学会常任理事。社会活動、財団法人一新会理事長。財団法人日本眼球銀行協会常務理事

斎藤圭子 : 日本大学医学部眼科。平成５（１９９３）年日本大学医学部卒業。平成５（１９９３）年日本大学医学部眼科学教室入局。平成１５（２００３）年４月日本大学医学部眼科学教室助手（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）