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図解 身近にあふれる「相対性理論」が3時間でわかる本

齋藤勝裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756921628
ISBN 10 : 4756921620
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan

Content Description

相対性理論はどんな学問なの?光の速さは常に同じなの?高速で移動すると、年を取るのが遅くなるの?「質量」と「エネルギー」は同じものなの?「アインシュタイン最後の宿題」って?物理学の「真骨頂」をやさしく説明!

目次 : 第1章 相対性理論とは/ 第2章 相対性原理の基礎/ 第3章 光速不変の原理/ 第4章 光速では時間が遅れる/ 第5章 光速では長さが縮む/ 第6章 エネルギーと質量は同じもの/ 第7章 重力と時空のゆがみ/ 第8章 粒子性と波動性/ 第9章 宇宙を構成する物/ 第10章 ブラックホール/ 第11章 宇宙の未来

【著者紹介】
齋藤勝裕 : 1945年5月3日生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tom

    図書館本。相対性理論で苦労していて、なんとなく、こんなものかと思い始めたところで手に取った。書名の「3時間でわかる」は私には無理だったけれど、たぶん6時間ほどで読了。この本、ありがたいくらいに分かりやすい。こうです、こうういう意味ですと、きちんと断言してくれるから、迷いなく「そうなのですね」と読むことができる。重量と質量の違い、こんなところでもフリーズしていた私だけど、この本のおかげで、ひとつハードルを越えた感じ。良書だと思います。

  • spatz

    「ちょっとむずかったです」(14歳男子) 「でも知らないちしきばっかで面白かったです」

  • mstr_kk

    きわめて雑に作られた本だなーという印象です。章立ても必然性がないし、わかりやすくもなく、記述に信頼が置けません。参考文献にまで誤字があるのは失礼のきわみで、筆者も出版社も反省したほうがよいと思います。

  • いるか

    「3時間」で相対性理論を理解するのは、私には難しかった。量子論に触れている章もあって、それはそれでもっと詳しくわかりやすくしてもらえたらなと思った。

  • fumika3003

    プロジェクト・ヘイル・メアリーを読んで相対性理論に興味を持って読んでみたが、むずかしいですね。電車の中と外で観測した時に違うんだぞという思考実験は別の本でも読んだんだけど、なんとなーく分かったような気がするが分かってないだろうな……。また機会があればチャレンジします。

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