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図解 身近にあふれる「栄養素」が3時間でわかる本

齋藤勝裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756921260
ISBN 10 : 4756921264
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan

Content Description

タンパク質って何からできているの?米はどうして炊くとやわらかくなるの?酸性食品・アルカリ性食品ってなんのこと?料理することで食材の栄養素は変化する?コレステロールはなぜ体に悪いの?意外と知らない栄養素のこと!

目次 : 第1章 栄養素ってどんなもの?/ 第2章 身近にあふれる三大栄養素/ 第3章 身近にあふれるビタミン・ミネラル/ 第4章 料理と栄養素/ 第5章 病気と栄養素/ 第6章 生活習慣と栄養素

【著者紹介】
齋藤勝裕 : 東北大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mae.dat

    当たり前のことが淡々と書かれていますが、それが良い。教養とはそう言うものですよね。はえ〜。栄養は本来動詞で、名詞使いするなら栄養素なんすね。色々ありますが、個人的に儂が嬉しかったこと。休肝日の提唱は枕詞があって「毎日6合以上呑む人は」ってあったそうなんです。(そんなに呑めないよ)。幸い二日酔いも(ほぼ)無縁ですし。( ¨̮ )。アルコールの代謝って運動神経の違いのように、個体差が大きく、一律に測れないだろうと思っていたんですよー。( ¨̮ )。

  • チャー

    栄養素と人体との関わりを解説した本。栄養素の化学式にも触れながらその機能をわかりやすく説明している。主に炭素、水素、酸素、窒素の組み合わせでなるこれらの成分の構造等も解説されており勉強になる。トランス脂肪酸やオメガ3など、巷でよく聞く成分についての曖昧な部分が系統立てて示されており参考になった。身体は自身が摂取したもので作られているが、バランスよく栄養素を取るためにも食物とそこに含まれるものについて知ることは大切だと感じた。加工食品には人工的な成分が多かれ少なかれ含まれる。大量摂取は控えたほうがよさそう。

  • Go Extreme

    栄養素ってどんなもの:カロリー カロリーとダイエット 代謝 身近にあふれる三大栄養素:タンパク質 アミノ酸 炭水化物 糖の種類 デンプンとセルロース 脂質 体に良い脂質と悪い脂質 トランス脂肪酸 核酸 酸性食品・アルカリ性食品 身近にあふれるビタミン・ミネラル:ビタミンの種類 ホルモン ミネラル 微量元素 軟水と硬水 抗酸化作用 料理と栄養素 病気と栄養素:サプリメント カロリー制限 健康に悪い食べ物 毒を含む食べ物 食中毒 貝毒 生活習慣と栄養素:コレステロール 二日酔 生活習慣病予防 肥満

  • pocky

    わかりやすいところもあれば、化学がわからないと説明自体がわらからにところもちらほら…でも全体的にはわかりやすい。

  • 公太郎

    割と健康的な食事をしているつもりではあるが、詳しい栄養素や調理法を意識していなかったため、とても勉強になった。栄養について基本的なことを知るには良書だと思う。食材に含まれる栄養についてだけでなく、菌やウイルス、毒、酵素、ホルモンなどもざっくり解説されており面白かった。野菜の調理方法、必須脂肪酸は意識していきたい。

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