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人間中心設計入門 Hcdライブラリー

黒須正明

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784764905061
ISBN 10 : 476490506X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人間中心設計を基本にユーザビリティ、ユーザエクスペリエンス、デザイン思考を学べる教科書。

目次 : こんなことはありませんか?/ HCDの事例/ HCD(人間中心設計)/ ユーザビリティ/ ユーザエクスペリエンス/ デザイン思考/ HCDのプロセス/ 利用状況の把握/ 要求の明確化へ/ デザイン/ デザインの評価/ これからのHCD

【著者紹介】
山崎和彦 : 京都工芸繊維大学卒業、神戸芸術工科大学博士課程修了。クリナップ工業デザイン室、日本IBMデザインセンター、玉川大学非常勤講師を経て、2007年より千葉工業大学教授。加えて現在は、京都工芸繊維大学・非常勤講師、人間中心設計機構・副理事長、Smile Experience Design Studio代表。専門はユーザーエクスペリエンス、プロダクトデザイン、ユーザーセンタードデザイン、情報デザイン、デザイン戦略等に関連する研究および実践

松原幸行 : 阿佐ヶ谷美術専門学校プロダクトデザインコース卒。1976年〜1983年パイオニア、1983年〜2004年富士ゼロックスに勤務。フリーを経て2006年にキヤノンへ入社。総合デザインセンターに所属し2015年に退職。また、教員として1998年〜2004年青山学院大学大学院非常勤講師を勤める。その他、TC159SC4/WG6に所属しISO13407規格制定に参加(1999年発行)、ISO/IEC24755エディター(2007年発行)、2004年に人間中心設計推進機構の設立に参画し、同年より理事、2012年より副理事長を担当。2015年より事務局長を担当し現在に至る

竹内公啓 : グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒。株式会社セップ、フレイムグラフィックス、日本IBMユーザーエクスペリエンス・デザインセンターを経て2009年よりフリーランス。CIおよびVI、モーショングラフィックス、ブックデザイン、インタフェースデザインなど、媒体を問わずビジュアルデザイン全般を多数手がける。PUBLIX DESIGN代表

黒須正明 : 1978年早稲田大学文学研究科博士課程単位取得満期退学、日立製作所に入社し、中央研究所で日本語入力方式やLISPプログラミング支援環境などの研究開発に従事。1988年デザイン研究所に移り、インタラクションデザイン、ユーザビリティ評価の研究に従事。1996年に静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任し、ユーザ工学を体系化。2001年文部科学省メディア教育開発センター教授として赴任。現在は、放送大学教授。ユーザ工学の立場から経験工学(XE)、感性体験、人工物ライフサイクルなど、人間と人工物の適切な関係のあり方というテーマに取り組んでいる

八木大彦 : 1962年京都工芸繊維大学卒業、同年株式会社リコー入社、デザイン部門で商品デザイン担当。1963年、第4回機械デザインコンクール通産大臣賞。1969年9月〜12月、日本貿易振興会昭和44年度短期デザイン研究員として北米の市場調査。1990年「MMC(Man Machine Communication)推進室」を設立、全社啓蒙活動を推進。1997年にリコーを退職。2000年、公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科教授、ユーザーセンタード・デザインを専門として担当。現在人間中心設計推進機構監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおた

    仕事で曖昧に考えていることがきちんとまとめられていた。必要なところは抜き書きしたりして、考えるをまとめるときの参考にしたい。Amazonでどうしてあそこまで悪評なのか謎。

  • カエル子

    誤字脱字や表記揺れなどをチェックしながらの再読。改めて、内容はとても良い。入門編としては理想的な網羅性。しかしやはり編集や校正が入ったとは思えない揺れっぷりと脱字っぷりで、ペーパーピロトタイプのあたりで吹き出してしまった笑。界隈の本で頻出する誤字のトップ3は「仮説」が「仮設」に、「深掘り」が「深堀り」に、「ユーザビリティ」が「ユーザービリティ」になっているといったあたりで、本書でもしっかり網羅されていました。そういう意味でも網羅的(失礼っ)。修正され、改訂されることを切に願っております。

  • T

    人間中心設計についての、概念や用語を解説してくれて、俯瞰図が頭に入る。それっぽいキーワードを使って説得力ありそうに喋る第一歩の取っ掛かりになる。前半は文書とイラストの相乗効果ですごく読みやすいけど、段々、情報集めましたって感じになってきて更に誤植が幾つか気になった。ただ、私にとっては早速今日から手許に置いて、なにかと助けてくれそうな本です。

  • りんだ

    試験前にざっと流し読み。こうだったよなという感覚。改めて深めていきたい領域だと思った。もっと読もう

  • よく読む

    実際にやってみない限り身につかないな。何か実践的な題材をもとにやってみたい。

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