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ISBN 10 : 4305709449
Content Description
浅井茶々や寿桂尼など、大河ドラマや歴史小説でスポットが当たることも多い戦国時代の女性たち。実際に「家」の長となる女性はいたのか?いたとしたらどのような「活躍」をしたのか、なぜ戦国の終わりとともに姿を消したのか。史料をもとに、その謎に迫る。
目次 : 序章 なぜ「おんな家長」に注目するのか/ 第1章 戦国最初の「おんな家長」洞松院(赤松政則後室)/ 第2章 最も活躍した「おんな家長」寿桂尼(今川氏親後室)/ 第3章 古河公方家の「おんな家長」芳春院殿(足利晴氏後室)・古河姫君(足利義氏嫡女)/ 第4章 関東の「おんな家長」/ 第5章 陸奥の「おんな家長」/ 第6章 著名な「おんな家長」の実像/ 第7章 最後の「おんな家長」浅井茶々(羽柴秀吉後室)/ 終章 「おんな家長」が活躍した時代
【著者紹介】
黒田基樹 : 1965年、東京都に生まれる。1995年、駒沢大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、駿河台大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きみたけ
読了日:2023/07/14
さすらいの雑魚
読了日:2021/11/09
MUNEKAZ
読了日:2022/10/04
bapaksejahtera
読了日:2023/11/06
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読了日:2021/09/28
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