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韓国語楽習法 私のハングル修行40年 角川新書

黒田勝弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040824314
ISBN 10 : 4040824318
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

日本人にとって一番やさしい外国語。韓国語にはまった記者が独習のコツを伝授!

目次 : 第1章 韓国語を面白がる/ 第2章 韓国語へのはまり方/ 第3章 おとなの韓国語を“独楽”する/ 第4章 ハングル酔いはこうして解消/ 第5章 このひと言で韓国語の達人/ 第6章 韓国語の極意はパンマル/ 第7章 街のハングル探訪/ 第8章 韓国語はケンチャナ精神で/ 第9章 日韓の誤解を楽しむ/ 第10章 私の韓国語小事典

【著者紹介】
黒田勝弘 : 1941年、大阪市生まれ。産経新聞ソウル駐在客員論説委員、神田外語大学客員教授。京都大学経済学部を卒業後、共同通信社に入社。韓国・延世大学への留学などを経て、共同通信ソウル支局長に。89〜2011年、産経新聞ソウル支局長兼論説委員。1992年、ボーン・上田記念国際記者賞、2005年には菊池寛賞および日本記者クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おいしゃん

    語学好きとしては、知的好奇心がたっぷり満たされた。語学の複雑で難しい部分を、歴史的民族的なこういう背景があるからこうなっている、と見方を変えた途端こうも面白くなるのか!ということを肩肘張らず教えてくれる本。韓国人の激しい物言いがよく話題になるが、韓国語の癖を知ると、ニュースの見方も変わりそう。

  • 新父帰る

    2022年4月刊。著者の黒田氏については、以前から新聞記者として活躍していたのは知っていたが、この頃は見ないので寂しいと思っていた所、この書を見つけた。本書は本格的な語学書ではなく、黒田さんがいかにして韓国そして韓国語に魅せられたかを綴ったエッセイ集だ。ここで出てくる韓国語は極めて代表的な言葉に限られている。難しい文法解説はない。ただ、日韓の表現の違いについて解説しているところが妙味か。正に表題の如く、楽しみながら学ぶ軽快な本だ。最後に一言、韓国人は物事を大げさに表現することが国民性らしい。

  • Masayuki Shimura

    【経験者として断言するが、韓国語は知的趣向として大いに楽しめる】(文中より引用)・・・・・純粋な語学書というよりは、韓国語を入り口とした韓国文化論という趣の強い作品。実際に韓国語を学んでいる人はもちろんのこと、これから韓国語に触れようと考えている人にとっても、目からウロコの知識が散見される内容でした。

  • Red-sky

    学び始めで読んでるからか、言葉の使い方とかおもしろく読めた

  • あんこ星人

    黒田勝弘さんは元産経新聞記者ということもあり、小難しいこと抜きで韓国を身近に感じることができた。現地生活が長い著者ならではの知識(日本と韓国、似てる所と似てない所などが)で、楽しく習う事ができた。

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