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ゆびのこと、しってる? ユリ子おばちゃんのおしゃべりえほん

黒沼ユリ子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866000961
ISBN 10 : 4866000961
Format
Books
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    絵本。ゆり子おばちゃんが二人の子供に指のことを説明する。おやゆびはスペイン語で「ブルガル」のみつぶしの指。人差し指だけど人を指さすのは失礼、最大の失礼は戦争。中指はこころ指。ちょうど真ん中にある指でいつもほかの指とも仲良し平和なということ。薬指はやわらかい、指輪をつける指。小指は約束の指。10才はテンさい。▽ひらがなカタカナ文字表つき。戦争や平和に結び付けて説明するところがちょっと教育くさい。絵がとてもいい。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    「指」が表す気持ち・意思表示を語っています。おばちゃんとぼく、わたしの会話形式(セリフに顔マーク)。絵本という形をとっていますが教育的。あとがきにもありましたが、「ひらがな・カタカナ」が読めるようになって大喜びの子供たちが、自分ひとりで文字を追いながら読み進み、大人の世界を垣間見られるような本にしたいという願い(希い となってました)が込められているそうです。だから付録に文字表がついているんですね。読めるようになった子どものひとり読みには文字数多し。私はちょっと…。

  • 遠い日

    ヴァイオリニストの黒沼ユリ子さんの子どもたちへの思いの丈が詰まっている。「指のおしゃべり」として、指が表すことのできるいろんな意思や気持ちを語る。指と手を通して、平和や愛情に繋げて考えること、興味深いです。小指と小指で約束、指切りをすることへの言及もありました。言われてみれば、不思議です。

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