Books

ファーストクラスの心配り

黒木安馬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833420907
ISBN 10 : 4833420902
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人は満足しても感動はしない。“Only for You”のサービスが心を動かす。たった1分で人間関係がよくなる。プラスαの“おせっかい”

目次 : 第1章 感動を生み出すおもてなしの原点は、つねに“Only for You”である/ 第2章 ホスピタリティの達人は、つねに「1つ聞いて、1つ褒める」/ 第3章 「最大のライバルは同業ではなく、お客さま」この考え方が素晴らしいサービスを生む/ 第4章 心に寄り添ったサービスには「リピーターのお客さまが74%以上」つく/ 第5章 サービスの極意はできない理由ではなく、「どうすればできるか」を考える/ 第6章 いかに事前の準備ができるか。待ち時間の過ごし方で真価は決まる

【著者紹介】
黒木安馬 : 文部省派遣でアメリカの高校を卒業。帰国後、早稲田大学を経て、JALに入社。国際線客室乗務員として30年間乗務、地球860周、飛行時間2万時間。カラオケフライトや、北島三郎・世界初機上コンサートなどの企画を実現。部下のチーフパーサーたち多くのグループや、CAを指導育成する管理職を経て、現在、ホテル旅館や企業の人財育成コンサルタントの(株)日本成功学会CEO、全国6千人会員の相互啓発勉強会3%の会も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ニッポニア

    心配りを日常に。以下メモ。言葉をそのまま繰り返すだけでも、その場の即妙な会話(スポット・カンバセーション)。掃除係のボーイにプロポーズするのでテーブル・椅子を残しておいて、と頼むとキャンドル、バラ、シャンパンなど用意されていたというリッツカールトンのおもてなし。努力できることは才能である(松井秀喜)。知識の差は小なり、行動の差は大なり。世の中を面白くするのは、ヨソ者、ワカ者、バカ者。対人関係の原点は「なるほど」。太陽の輝きと暴風雨とは同じ空の雲一つ隔てた違った表情にすぎない(ヘルマン・ヘッセ)。

  • ふ〜@豆板醤

    おもてなしの真髄が見える本。心配り=家族を心配してあれこれ想いを巡らせるくらい先回りして配慮すること、をお客様にできるかどうか。難しいけど参考になった。今日も「顔晴りま笑」か!!「自分を最高の部下として使いたいか?その問いと向き合うことで人は伸びていく」「最高のおもてなしは「パッション、ミッション、ハイテンション」から生まれる」「「仕事が道楽」と語れることは人生の至福」「知識の差は小なり、行動の差は大なり」

  • kayoko

    確かにそうだよな〜と納得出来る箇所が多かった。ファーストクラスに搭乗する人の話等分かりやすく面白かった。「顔晴りま笑!」が良い言葉!

  • ひろ☆

    良書。CAのおもてなしについて。人と目があった時に、自然な笑顔が出せるって素敵だなぁ。そして、それに、笑顔で返せるようになりたい。

  • ちびbookworm

    ★3~4 社内輪読会で読み、「1流のサービスとは何か?自社でできるサービスとは?」を自発的に考え、実践した◆題名通りの本で、接客、ビジネスの基本、コミュニケーションで役立つ。◆通読はたやすいが、「いかに自社(自分)のサービス、接客を振り返れるか?」しだいで、この本の価値は大いに変わります。◆気になる方は、ぜひ1章ずつ読み、普段の生活で受けるサービスで気づいたことをメモしてみてください。オススメです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items