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ISBN 10 : 4905027845
Content Description
天明最期の神業の地・菰野の至恩郷のご神体―それは王仁三郎の意を汲んだ淡路裏神業で「元井戸」に奉斎されたご神体(王仁三郎作)そのものだった。天明は、「大本」流ではなく天皇祭祀を司る「伯家神道」流の祭祀法を行なっていた。初めて明かされる雛型神業の足跡。
目次 : プロローグ 『日月神示』は“新しい時代”を開く!/ 第1章 天の内流(直流)の啓示への準備としてあった出口王仁三郎との深い絆/ 第2章 扶〓(フーチ)の修練、交友の広がり、生活の苦闘…啓示を受け取る“前夜”/ 第3章 大本と決別して宮を開くに至る『日月神示』の始まり/ 第4章 世界の立直しを図る「夜明けの御用」へ怒涛の“終戦”前後の動向/ 第5章 神示を降ろしながら「雛型神業」を演じさせられての「ひかり教会」の発展と終焉/ 第6章 「天明九十六才七ヶ月ひらく」は幽界の中に…「至恩郷」と死の訪れ/ 補章 『大本神諭』と『日月神示』から読み解く大震災と富士山爆発の預言/ エピローグ 「九つの花」に秘められた意味を解き明かす!
【著者紹介】
黒川柚月 : 昭和44年(1969年)1月31日、東京生まれ。服飾専門学校卒業後、アパレル会社で主に企画職を担当。十代の後半頃より、西洋神秘学や大本(教)をはじめとした神道に興味を持つ。平成2年(1990年)に成田市の麻賀多神社に参拝し、麻賀多神社の古代忌部氏の系統を探求する。平成4年、全国の神社巡りを開始する。平成12年(2000年)より、経論研究に本腰を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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