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「ご当地缶詰」はなぜ愛され続けるのか? 講談社+α新書

黒川勇人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062728201
ISBN 10 : 4062728206
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ご当地缶詰」はなぜ愛され続けるのか? 進化する日本の地方発・缶詰。缶詰博士が激賞する36種に驚愕、抱腹絶倒、取り寄せできる

【著者紹介】
黒川勇人 : タレント/缶詰博士/ものづくりナビゲーター。1966年、福島県に生まれる。缶詰に精通していることから「缶詰博士」と呼ばれ、テレビやラジオなどさまざまなメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • やすらぎ

    🥫缶詰博士、黒川勇人氏🥫鯖缶、鮭缶、シーチキン缶、ファンシー・チャンク・フレークなんて気にしてなかった…。ちょうしたのかばやきシリーズ、さんま・いわし・にしんは美味。魚が美味しく手軽に頂けて重宝しています。缶を閉じて加熱殺菌!するから、保存料など添加物も少ないし、長期保存もできる、非常食にもなる。コーン🌽は取れたての甘さ。食塩も砂糖も無添加で生のままの味わい。お米🍚もあるしパン🍞もある。読んだ後は缶詰コーナーにLet's Go!!…この本未掲載のCoCo 壱番屋監修さばカレー缶、オススメです🍛

  • よこたん

    “もともと美味しい食材を、素材の味に甘えることなく、さらに高みを目指して試行錯誤して缶詰にする。これが日本の缶詰業者の執念なのであります。” 缶詰なのに美味しい、ではなく、缶詰だから美味しいを目指す。心惹かれるものは、やはりそこそこのお値段だけど、旅のお土産にも最適だろうなあ。地方の名産品を、地元で缶詰にするなんて、もう美味しいしかないよ。新潟またぎ汁、北海道つぶ水煮、長野サバタケ、京都だし巻きを食べてみたい。京都オイルサーディン缶はお土産でもらったことがある。同じ会社のかきくん醤油づけもいいなあ。

  • けんとまん1007

    以前から日本の缶詰のレベルの高さは、何となく耳にしていたのだが、ここまでとは、驚きだ。食べてみたいものが、いくつもあるが、一方で、缶詰にしなくてもとも思ったり。で、ふと思い出したことがあった。以前、よく山登りをしていた頃を。あの頃に、これらを知っていたらなあ〜、多少重くても持っていたかも。コンビーフは、久しぶりに思い出したし、出し巻きがあるとは凄い。

  • keith

    表紙はカラーなんですが、本文の写真がモノクロというのが悔やまれます。缶詰と言えばはごろものマグロフレークが好みなんですが、ここに紹介されてるものもどれも美味しそう。特に金華サバの味噌煮と金目鯛を食べてみたい。

  • 山形のウニとアワビのすまし汁「極上いちご煮缶」ツイッタで話題になってたネマガリダケと鯖の水煮の汁ものが完成された状態で入ってる長野の缶詰、ししゃもの缶詰などなど。どれもこれも美味しそう。柔らかくゆでたそばの実をそのまんま缶詰にした「むきそば」は付属のつゆの素を掛けて、ちょっと食べてみたい。ネマガリダケもそろそろ季節終わるから、鯖の水煮と併せて究極だという味噌汁を自作せねば。

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