黒川光広 (黒川みつひろ)

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恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス 南海大決戦の巻

黒川光広 (黒川みつひろ)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784338173100
ISBN 10 : 4338173106
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan

Content Description

緑豊かな新天地で暮らすトリケラトプスたちを、南の地から肉食恐竜たちが襲ってきた。はたしてこの危機を乗り切ることができるのか。巻末では、ギガノトサウルス、カルノタウルスの特徴も解説。

【著者紹介】
黒川みつひろ : 1954年、大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。現在、東京都練馬区立野町にアトリエを構える。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    娘チョイス。恐竜ファンタジー絵本。草食恐竜の住む平和な島に、怖い肉食恐竜が上陸しようとするのを、トリケラトプスとギガノトサウルスが協力して撃退するお話し。お話の構成がよく練られていて、ドキドキハラハラする場面がドラマチックに演出されていて面白かった。娘も大満足。ただ、お父さん的には、恐竜の色や模様がちょっとなあ…と思うのだった。

  • たーちゃん

    海を渡って来られる肉食恐竜が居ることにびっくり。あんな大きな肉食恐竜が海から来たら怖いだろうなぁ。今回はトリケラトプスの大ピンチにプテラノドンが大活躍で、息子も最後まで楽しんでいました。

  • しろくま

    5歳8か月の息子と3歳11か月の娘と。初めて名前を聞いたギガノトサウルスとカルノタウルスが登場。海を泳いで渡って来るなんて、怖いですね。しかも挟み撃ち。どうする、トリケラトプス!という展開。子どもたちもハラハラドキドキ、そして後半は爽快な感じだったので喜んでいました。実際にはこんな連携はないだろうけれど、物語としては楽しいです。

  • Lesen

    新天地に肉食恐竜達が獲物を求めてやってきました。トリケラトプス達は追い返せるでしょうか。ハラハラするシーンもあり恐竜たちの戦いが楽しい様です。肉食恐竜って群れで狩りするんだ〜。最後のページに恐竜の体の解説付き。

  • 遠い日

    「たたかう恐竜たち」シリーズ。大好きなトリケラトプスのビッグホーンたちの活躍がすばらしい。肉食恐竜のカルノタウルスやギガノトサウルスたちとの戦い。南の島を嵐にやって来た彼らをプテラノドンたちの協力で、やっつける。日頃の連携のおかげだ。しかし、ギガノトサウルスの大きさにはびっくりだ!

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