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女と男はすれ違う! 共感重視の「女性脳」×評価したがる「男性脳」 ポプラ新書

黒川伊保子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591167649
ISBN 10 : 459116764X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

大人気の人工知能研究者が説く「脳科学的に正しい」男女のトリセツ。

目次 : 第1章 まずは、脳の性差を知ろう(男なんて、ウルトラマンにすぎない/ 愚直な男ほど、愛がある/ 男には、目の前のものが見えない ほか)/ 第2章 女性脳を飼いならせ(女は「共感」のために会話する/ 男は共感なんかしてくれない/ 男は「素早い問題解決」のために会話する ほか)/ 第3章 男にデキる女と言わせる方法(地図が読めない女?/ 男性脳の世界観の中で、もがくあなたに/ 女にできないことなんてない ほか)

【著者紹介】
黒川伊保子 : 1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科を卒業。富士通ソーシアルサイエンスラボラトリで人工知能の研究に従事したのち、株式会社感性リサーチを設立。世界初の語感分析法を開発し、多くの商品名やマーケティング戦略を手がける。また、人間の思考や行動をユーモラスに語る筆致によりベストセラーも多く、2015年に刊行した『英雄の書』(ポプラ社)は、脳科学をもとに人生を切り開く方法をわかりやすく説くことで多くの世代から大反響を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベローチェのひととき

    男脳と女脳というのはどんな違いがあるのだろうかと興味があったので読んでみることにした。男はウルトラマンだというたとえが面白かった。目標を達成するためにそれだけに注力し遠方まで行ってしまう。まさにその通りです。また、会話については、女は周りと協力し合い子孫を残していく本能があるので「共感」を得るために会話する。男は「素早い問題解決」のために会話をする。そうなんだろうなと思った。

  • tomtom

    楽しく読めた。子どもの話を聞いた時の反応に気をつけて話を聞きたいと思った。坐禅や滝行は男性脳にはいい刺激になるが、女性脳は無我の境地になるのが難しくあまり効かなく、写経や手芸の方がいいとかそんなところにも影響があるのかと驚いた。

  • Artemis

    歳をとるだけで女性には圧が生まれる。無駄な圧は職場の腫れ物になるので可愛らしさを失わないこと。そして、母のように案じる態度をとること。詰問しても、指摘しても相手のご機嫌を損ねるだけで何にも解決しない。自分にとってメリットになると思って、相手がいい気分になるようにふるまう→結果自分もご機嫌にものが進めていける。

  • tori

    精神状態の問題かと思われますが、途中「結局二人の関係性では女子が歩み寄ることが多いじゃんか」と憂憤の思いを感じました。しかし全体的には女子を鼓舞し、二人の関係性を高めていく知恵を与えてくれます。「女性は、自分の気持ちを感じるだけで生きている意味がある」は秀逸な表現だと感じました。女性に(ひいては男性にも)愛を感じます。

  • 子育て本ではないのですが、「母も惚れるいい男になって」と著者は息子さんに言い続けたそうです。あと、参考になったのは、「男としてカッコ悪い」と言うといいとのことです。サッカーの元日本代表の内田さんは、「その言動・行動は男としてカッコいいか」で決めているとおっしゃってました。甥っ子よ、いい男になってくれ〜

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