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ゼロからわかるitほんき入門+マンガ 生成aiのなかみ

黒川なお

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295020134
ISBN 10 : 4295020133
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

IT・テクノロジーについて知識ゼロから学びたい学生や社会人・ノンエンジニアに向けて、生成AIとはなにかから、そのしくみや活用までをわかりやすく解説する一冊です。「AIってなに?AIはどう進化してきたの?」「生成AIってなに?AIとなにが違うの?」「なぜ生成AIは急激にかしこくなったの?」「生成AIによって私たちの仕事や生活はどう変わるの?」など、生成AIの「なぜ・なに」について簡潔・明快に答えていきます。技術部分の細かい説明は極力控え、「これだけは押さえておきたい!」という概念や重要キーワードにしぼり、ITの知識がなくても、生成AIの全体像をムリなく理解できることを目指しました。AIが「会話する」「ものを見る」「文章を書く」「絵を描く」「聞く」「しゃべる」しくみや、AIによって変わる仕事や働き方、AIがもたらす生活や医療、介護、家事、学習、エンターテイメント、願望、恋愛などの進化についても考察します。ぜひいっしょに、生成AIをリアルにイメージし、生成AIがもたらす未来にワクワクしましょう!

目次 : 第1章 そもそもAIってなに?/ 第2章 生成AIってなに?これまでのAIとなにが違うの?/ 第3章 なぜ生成AIは急激にかしこくなったの?/ 第4章 AIにできることは?/ 第5章 なにがどう変わるの?AIとつくる未来のしごと編/ 第6章 なにがどう変わるの?AIと生きる未来のくらし編

【著者紹介】
黒川なお : ライター。近畿大学生物理工学部卒、横浜国立大学大学院(MOT:技術経営)修了。2017年にフリーランスとして独立。マネジメントからテクノロジー、マーケティング、コミュニケーション、教育、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材し、書籍や雑誌、ウェブマガジンなどで構成・執筆を手がける。取材対象の魅力や本質をわかりやすく伝える構成力・文章力に定評がある。近年は作家として絵本の構成・執筆にも携わっている

橋本泰一 : 2002年東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻博士課程修了。博士(工学)。2002年より東京工業大学助手および特任助教授(特任准教授)として自然言語処理の研究に従事。2012年よりグリー株式会社、2014年よりLINE株式会社に在籍。ビッグデータ分析プラットフォームやスマートスピーカーを開発。2021年より株式会社RevCommで、AI技術を利用した音声認識、音声合成、対話解析の研究をリード。情報処理学会、人工知能学会、言語処理学会、音響学会、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

    ChatGPTが登場してまだ数年なのに、その進化の速さは驚異的で最初の頃とは比較にならないほどの回答が返ってくる。とにかく使ってみるのが早道だとは思うものの、タイトルになっている「なかみ」やその使い方、今後の見通しなどについて理解したい人にはぴったりの本。「13歳から大人まで」とあるように、誰でも理解できるように平易に書かれている。それにしても、知れば知るほどこれは本当に人々の生活を一変させるような技術だと思う。ワクワクと同時に少しの不安も覚えている。

  • たこ焼き

    AIはすでに誰かが思ついていること、常識的なこと(しかしユーザー本人は気づいていないこと)を答える。まったくゼロから生み出さないが、すでに生み出されてネット上に流れている奇抜な考えを参考にする可能性はある。生成AIは正解がある問題を正しく解くことは伝統的AIと違って苦手。人々を幸せにする創造性を発揮すること、体を使って誰かに貢献することは人間にしかできないが、その創造性を高める手段として生成AIは活用できる。クリエイティブではないが程々の視覚的、聴覚的、情報的満足を提供するoutputを生成AIは作れる

  • ひみ

    あまりに時代についていけないすぎて読んでみました。分かりやすくて面白かった。いろんなサービスが紹介されていたので、何か一つくらいどこかのきっかけで出会えれば…なんて。

  • ぱぴゅ〜〜ん

    新聞に出ていることぐらいしか知らなかった私にはとても分かりやすい本でした。

  • 乱読家 護る会支持!

    「なぜ、AIが急激に進化したのか?」「ディープラーニングは何がすごい?」「ノイズからなぜ絵が描けるの?」など。 僕も仕事やプライベートで、アイデア出しや文章添削などで、生成AIを使うことが多くなってきました。 まだまだAIに仕事を奪われる危機感は無いけれど、AIによってすぐに答えやヒントが得られるなら、人間がどんどんバカにならないか、好奇心を失わないかと、、、、心配です。

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