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警視庁心理捜査官 上 新装版 徳間文庫

黒崎視音

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198946333
ISBN 10 : 4198946337
Format
Books
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今日からの俺は、昨日までの自分とは違う。あらゆる道徳はもはや無意味だ。この闇が自分を守ってくれる。そして俺は、闇から自在に姿を現し、獲物を再び闇の中に連れ去って行くのだ…。男が立ち去った後に残されたのは、凍てつく路地の暗闇で場違いに扇情的な姿勢を取らされた女の死体だけだった―。暴走する連続猟奇殺人犯を追い詰める、心理捜査官・警視庁二特捜四係吉村爽子の活躍。(新境地と高評された傑作警察小説)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • RED FOX

    「そして権力はいろんなものを差し出すよう要求するわ。忠誠心、義務感、個人生活」こんなに気分の沈んだ主人公は久々です。暗く無愛想な爽子の心理分析が素敵。下巻へ。

  • 猫草

    『マインドチェンバー』を読んで爽子の事を知りたくて読み始めた。藤島との出会いも分かってスッキリ。事件の真相は下巻へ。

  • kimosuke2008

    ⭐️2.5 うーん、なぜだか読み進める気があまり起きずに読了まで時間がかかってしまった。

  • カラヤ3

    爽子のプロファイリングは科学的な部分と想像力、つまり勘が大きな要素になっているよう。

  • たか

    警察の敵味方 争い

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