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原爆は文学にどう描かれてきたか

黒古一夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860141035
ISBN 10 : 4860141032
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2005
Japan

Content Description

戦後60年間「ヒロシマ・ナガサキ」の悲惨な出来事を起点として、ずっと書き継がれてきた「原爆文学・核文学」。核存在と言葉=表現との関係を辿り直し、核の存在と、それに抗する文学者の営為について考える。

【著者紹介】
黒古一夫 : 1945年群馬県安中市生まれ。1982年法政大学大学院文学研究科博士課程修了。筑波大学大学院教授・文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ミチル

    原爆がどのように文学に反映されたかが書かれています。原爆により重い後遺症を患ったり、大切な人を失った人々の悲愴さと、それでも懸命に生きようとする命の強さを感じました。

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