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禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250

黒い雑学研究会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801303355
ISBN 10 : 4801303358
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • ヤジマ

    ヒトという生物が持つ知的好奇心。その貪欲さと凄まじさを見せつけられた。終盤に向かうにつれその傾向は色濃くなる。第四章の科学編では、胃炎の研究のために医者が自らピロリ菌を飲んだり、耳ダニの研究のために科学者が自分の耳で耳ダニを飼育したり、ガスマスク開発のために開発者が自ら毒ガスの中でその性能を追求したりとおよそ狂気の沙汰が連発する。最も酷いのが最終章の文化制度編。とある民族の異常な貞操観念や風習、宗教的な思考からなる異常行動、食人文化やそのための抹殺行為などには目を覆いたくなるものがあった。オーマイゴッド。

  • 33 kouch

    チャウチャウ、赤ん坊のコミニケーションを断絶する王の実験、成人儀式であるアリの手袋…知りたくなかったグロいものも多い。水や酸素、食べ物など身近なものに対する雑学もあるが、外国や過去の風習や伝説に言及するものも多い。著者も言うように政治的な意図で歪められたものも多いらしいが、どこまで真実かは置いといて話のネタにはなる。宗教/性/残虐な暴行、こういった分野は人間性の根深い部分に関わる割に、秘匿性が大きく、書物に記されたり公に伝わることも少ない。そのためますます尾ひれがつくのだろうと感じた

  • しのぶ

    沢山の雑学を短く纏めており読み易い。そこまで恐怖は無いが知らない事も幾つかあったので面白かった。

  • すーさん

    暇潰しに最適かと思い、読み始めた。一つ一つの雑学に対しての詳細に記し、本当のところはどうなのか推測もいれながら書かれている。科学編の人体実験、人間の精神に関する実験のところは誰しも興味があるところではないだろうか。また、文化編では誘拐結婚という文化や一妻多夫制、知る日とぞ知る雑学がたくさん入っている。暗い気持ちで読むのではなく、こういう世界もあるんだという気持ちで読めると楽しめる。この平和な日本に住んでいれば考えられないこと、受け入れられないこともたくさん載っているが理解しようとしてはいけない。

  • あっくん

    暇つぶしようにコンビニで買った本。面白いけど、眉唾な話も多い印象…。日常、歴史・地理、事件・結社、科学、文化・制度の5章にジャンル分けされている。特に参考になったのは「ネットショッピングはクーリングオフの対象にならない」という記事(笑)それと興味を引いたのが「アリは互いに協力なんてしない」という記事。アリは決まった身分、ルールの中で互いに監視し合い、逸脱したものは袋叩きにあうらしい…まるでどっかの社会のようだ。

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