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今際の国のアリス 2

麻生羽呂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091232694
ISBN 10 : 4091232698
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshiki_hori

    ふたつめのげぇむはマンションでの鬼ごっこ。ただし鬼はマシンガンをもって殺意満々です。とりあえずお約束のようにやられそうなキャラがやられます。その後にこの単純なルールのなか、各々が自身の持ち味を生かして生き残るための作戦を立てていくのが面白いです。今後のキーパーソンになりそうなキャラも登場。今後の不穏な展開を予想させつつも、げぇむクリア。このテンポの良さもすばらしいです

  • ふかborn

    ネトフリドラマ化で無料御礼。何で表紙をコイツにしたし。げぇむ(ママ)が始まる前に、ここで大量殺人があって犯人はまだ刑務所にいるはずで、そいつも巨大花火でこちら側の世界に来たかも知れないとか何とか読者を惑わす発言をしよってからに、素直に飲み込んで読んでたら、おいおいおい、登場人物全員がげぇむ(しつこいようだが原文ママ)参加者なんじゃねーか!そんな悲壮感からの表紙絵なのでしょうか。バックボーン披露は、もっとゆっくり丁寧に読みたいのだが、物語の性質上、スピードが命なのでしょうね。honto

  • hannahhannah

    マンションで馬のマスクを被った殺人鬼相手に鬼ごっこ。「嘘喰い」の廃ビル脱出を思い出したけど、あれに負けず劣らず、かなり面白い。見た目はヤンキーのカルベが格好良い。

  • レリナ

    今回のげぇむは鬼ごっこ。殺人鬼が馬の被り物をして銃を持って襲ってくる。今回のげぇむも絶望感があって面白かった。主人公達以外のキャラも複数登場したし、これからどう話に絡んでくるか楽しみ。時間ギリギリまでかかったが主人公の活躍でなんとかことなきを得た。今回も主人公の頭のキレが良かった。土壇場でのじんちへの侵入、見事だった。駿太郎は今際の国のことを何か知っている口ぶりだったので、今後のキーキャラクターになりそう。げぇむは作りこまれていて、今後どんなげぇむが登場するのか、楽しみになる。次巻に期待。

  • 九夢

    【その年ですでに知ってるんだね、人はいつ死ぬかわからないことを】馬のマスクを被った銃火器持ちの男とマンションで鬼ごっこ。 馬のマスクが安っぽくなくて、銃との組み合わせも相まって重厚感良し。

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