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「悩み部」の栄光と、その慢心。 5分後に意外な結末

麻希一樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052042690
ISBN 10 : 4052042697
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Usi ,  

Content Description

学園の「悩み」は、この3人が解決!できるのか?恋と友情、ありふれた事件と、意外な結末。

【著者紹介】
麻希一樹 : 現在、大学の研究室所属。心理学専攻

usi : 静岡県出身。書籍の装画を中心にイラストレーターとして活動。グラフィックデザインやwebデザインも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる

    第2弾。隆也の解決には、ますます磨きがかかっているようだ。高校生で、ここまで人の心の機敏が読めて、しかも悩みを取り除くために行動できるとは、出来すぎ感があるけれど、シリーズを読むうちに、まちがいなく、その定番さがお気に入りになる。嫌味がないからだ。「スターになる方法」は美樹自身の悩み。「カンニング事件」など、教師の理不尽さに立ち向かう話は好きだな。「隣の芝生は青かった」は本書の中で一番よかった。人間どうし・仲間うちでの心を見抜き、解決にみごと持ち込むのだが、時には「大岡裁き」のようなことも必要なようだ。

  • しーまま

    悩み部は部員も顧問も個性的でいいですね。

  • 杏子

    「悩み部」シリーズ第二作。今回のも面白かった。さらりと、時々、くすっと…って感じで。どこかで聞いたような話があったり、そりゃそーだろう!とずっこけるような話も、皮肉に満ちた話もよりどりみどり。最後の相田美樹ちゃんの話がよかった。目立たないけど大事な存在。この3人でこそ成り立つ悩み解決部なのだろう。

  • こうちゃ

    ☆4 「5分後に意外な結末」の新シリーズ[悩み部]第2弾。高校を舞台に、通称「悩み部」の個性的な二人と、ごくごく平凡な一人が、事件や悩みの解決に活躍したり、失敗したり。意外な結末が待ち受ける全20編。図書館では児童書としての登録だけれど、大人でも楽しめる内容。

  • ヘビメタおやじ

    「悩み部」2冊めです。登場人物の個性も掴めてきて、面白味が出てきました。情景描写などが弱いので、ストーリーのデッサンを読んでいる感じですが、その分早く読めます。どこかで読んだアイディアも結構ありますが、学園もののショート・ストーリーとして中高生には読みやすいと思いました。

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