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黄金の市 剣客大名 柳生俊平 9 二見時代小説文庫

麻倉一矢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576180571
ISBN 10 : 4576180576
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan

Content Description

家康の第二子・秀康は太閤秀吉の養子となったが太閤に子ができると結城家に養子に入った。結城家の財産は元は奥州藤原氏の黄金。秀康に財宝を奪われるのを恐れた結城は城中のどこかに財宝を隠してしまった。柳生家一万石の第六代藩主・俊平は、将軍吉宗から密命を受ける。幕府財政難を打開すべく、「結城家の財宝」探しと、幕政各所の「裏金づくり」の摘発の二つであった。

【著者紹介】
麻倉一矢 : 1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業、コピーライターを経て、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とし

    剣客大名 柳生俊平「黄金の市」9巻。国表ての分裂を回避、役料千石がつき、上様からご祝儀の酒で一万石同盟と大御所とで三本締で、めでたしめでたし。

  • パスカル

    柳生が2つに割れるのを回避し、役料もついた。上々の結末でないかい?

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