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封印された日本の秘境

鹿取茂雄

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801300439
ISBN 10 : 480130043X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan

Content Description

特別な装備やスキルを必要とせず、誰でも気軽に行くことが出来る。
それなのに、人がいない…そんな、身近なようで身近でない、全国選りすぐりの秘境を行く!

【著者紹介】
鹿取茂雄 : 昭和52年生まれ。会社員。薬品メーカーに勤務し、研究開発業務に従事。酷道の趣味をきっかけに、廃墟や事件現場にも興味を持つようになった。酷道巡りと廃墟探索、事件・事故現場へ急行することがライフワークになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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日本の、滅多に人が訪れないような場所を訪...

投稿日:2021/07/01 (木)

日本の、滅多に人が訪れないような場所を訪ねたルポ本です   過酷な環境で、人の手が殆ど入ってないような場所の紹介もあり、軍艦島のようにかつては栄えていたが、今は無人となっている場所の紹介もあります(後者の方が多いかな?)   廃村や鉱山跡のルポは、やっぱり興味深いです   何かが終わった後を追うことって普段はそんなにない   廃村になり、私達が忘れてしまってもそれは記憶の中から消えるだけで、依然としてそれは存在して、無くなるわけじゃないんだよなと   そして自然の恐ろしさ   単なる山であっても整備されていなければ、通る事さえままならない危険な場所なんだなというのを感じましたね   「秘境(簡単には行けない場所)」というのはこんな近くにあるんだなというのが興味深かったです  

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    酷道がおもしろかったので秘境も手に取ってみました。白黒で残念。だらだら旅をそのまま実況している感じでわたしはたのしみましたが、人によってはイライラする文体かもしれません。青木ヶ原珠海は著者よりもう少しディープに探検したことがある自分ですが、後は全て負けました、すご〜い!

  • こきゃり

    うーん。作者がケチ。駐車場代くらい払えばいいのに。入場料が安くて嬉しいとか・・・。安いのはいいことじゃないよ。それに不法侵入して一人で遭難したらどうするんだろう。この人の命はどうでもいいけど救助隊も危険だしそのお金は税金じゃないの? 飯が不味いだのなんだのと・・・。どう考えても不法侵入はダメだと思います。秋田行ってみてぇぇぇ

  • ほわわん

    樹海のくだりがあったので購入した死ぬ前の人々が自動販売機で水を買うというところになんだか物悲しさが死体がバラバラになるというからには、女性にはあまり選択されない死に方だろう。立派な五体満足の男性がそこに行く事の責任を社会はどこまで考えるのか。

  • 風鈴

    時折読む本。色んな場所に無邪気に訪れる雰囲気が癖になりますね。

  • あにき

    再読。再編集ものなので、記事によっては再々読感アリ❗

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