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小泉セツと夫・八雲 Php文庫

鷹橋忍

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569905198
ISBN 10 : 4569905196
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
September/2025
Japan

Content Description

『怪談』で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・セツの生涯を、二人の出会い、そして夫婦の歩みを軸に描いた感動の評伝。

【著者紹介】
鷹橋忍 : 1966年、神奈川県生まれ。速読術を駆使して洋の東西を問わず古代史、中世史の文献を渉猟し、博覧強記を誇る。英雄や偉人の生き様やその最期にとくに関心がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/09/post-703c6f.html 明日から始まる朝ドラ主人公のモデルである「小泉セツ」と、夫である小泉八雲の物語です。 意外だったのは、二人が共にした期間が、比較的少なかったことかもしれません。その二人の前半生がかなり波瀾万丈だったことに、あらためて気づかされました。

  • ちい

    ドラマをみているので、スイスイ読めた。

  • ブランノワール

    朝ドラの予習に。とてもよかったです

  • おゆみ

    読みやすくて1日で読んでしまった。 2人の半生は時代もあり、苦労が多い。だからこそガチ!っとかみ合うものがあったのかな? 2人の仲睦まじい姿が目に浮かぶ… 八雲の由来には鳥肌立った!お祖父ちゃんの影薄かったけど、博識で2人の事よく見てるすごいじいちゃんだったんだろうな。

  • MUSAN11383594

    他の小泉八雲の本に比べて、記述に対しての出典が書かれているのはとても良いと感じた。また八雲没後のことはあまり書いていない本が多い中、セツのその後や子供や孫たちのことに多くのページが割かれているのが新鮮だった。

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