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百錬の覇王と聖約の戦乙女 19 Hj文庫

鷹山誠一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798620206
ISBN 10 : 4798620203
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ユグドラシル全土を襲った巨大地震は、戦局にも大きな影響を及ぼしていた。ギャッラルブルー関の崩落を見てすぐさま侵攻を始めた信長“炎”に対し、防御壁を失い決死の撤退戦を余儀なくされる“鋼”。そしてケルムト河の氾濫により本隊から寸断されたジークルーネは、かつて敗れた猛将シバと、避けられない死合いに入る―最大の危機を前に勇斗は、“鋼”は、血路を拓けるのか!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    巨大地震によってギャッラルブルー関が崩落、防御璧を失い決死の撤退戦を余儀なくされた《鋼》。ケルムト河の氾濫によりはぐれたジークルーネは猛将シバと一対一で決着をつける第十九弾。優勢だったはずの情勢を覆した巨大地震による防御璧の崩壊。難しい殿役に名乗り出たフヴェズルングが、まさに面目躍如というかえげつない戦法で大活躍する展開でしたけど、それをあの年齢で覆してみせるホムラはちょっとチート過ぎますね(苦笑)開き直った勇斗の策で多少は盛り返しましたけど、ここから炎との戦いがどう決着するのか、続巻に期待ということで。

  • なつきネコ@吠えてます

    シバ対ジークルーネは緊迫の激戦。こういった武器による戦いは最近、ラノベにないから見応えがあるな。やっぱり、ジークルーネはカッコよくてカワイイ。フヴェズルングの冷酷非情な策略を行うやつは怖い。が、変にクールな魅力はあるんだよな。ホムラはそれを別にした恐ろしい無邪気さ。無邪気さと冷酷さの戦いの結末も、ある意味の帰結だな。しかし、一番にいい女なのはフェリシアだなと、こういったピンチ会に実感してしまう。しかし、信長が優勢の天下分け目の戦いはどうなるのか、恐ろしい。

  • Abercrombie

    《炎》との戦いもいよいよ大詰め。剣豪小説のようなジークルーネvsシバの一騎打ち、根性悪同士のフヴェズルングvsホムラは面白かった。しかし、この土壇場でまだ癖のありすぎる新キャラを投入するのか? ヴァッサーのモデルは前田慶次かねえ。

  • ウラー

    大地震で壁が崩壊、鋼軍はフヴェズルングの部隊を殿に撤退。フェリシアは妊娠したようで、兄のフヴェズルングには死亡フラグが立ったと思ったのですが、信長の娘ホムラを相手に大人の恐ろしさを植え付けて無事退却。ジークルーネとシバの一騎討ちは、川の氾濫により主戦場から離れた場所で行われたので、双方の最強キャラの対決にもかかわらず戦況への影響は少なめ。次は都での市街戦、犠牲者増えそうだなぁ。

  • bluets8

    大地震の発生をきっかけに風雲急を告げる第19巻。今回のハイライトはジークルーネvsシバ。死線をギリギリで潜り抜けながら、戦いの中で成長していくルーネの様子に手に汗握る。一方のシバは、その戦闘狂ぶりが死の気配を濃くし、でも戦い自体は正々堂々の気持ちいいものにと、いい味出していた。おかげで最初から最後までひりつくいい緊張感。本隊の方は探り合いの初戦を終え、次回ついに本戦へ。ようやく主役が活躍する場が整ったので、クライマックスに相応しい盛り上がりに期待。

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