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シニアの読書生活 文芸社文庫

鷲田小彌太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784286147307
ISBN 10 : 4286147304
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

人生100歳時代、最高に贅沢な生き方のススメ!高齢社会・高速社会を幸福に過ごすための読書術。

目次 : 序章 七〇歳、死ぬまでに一〇〇冊、読むべき本を求められた/ 第1章 定年後、読書で差がつく/ 第2章 読書環境論「どこで読むか」は重要だ/ 第3章 本の探索はインターネット通販で/ 第4章 読書計画のある人生/ 第5章 読む楽しみ、書く楽しみ/ 第6章 私の図書館

【著者紹介】
鷲田小彌太 : 1942年札幌生まれ。60年札幌南高卒、66年大阪大学文学部(哲学科)卒、72年同大学大学院博士課程満期退学。三重短大(法経科)教授を経て、83年札幌大学教授(哲学・倫理学)、2012年退職。専攻は哲学・思想史。書評、評論、人生論等、ジャンルをとわずに執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • シナモン

    図書館本。「たった一人でも楽しく生きる時間を無尽蔵に持てるのは、読書において他にない」この言葉が印象に残った。また、明日読む本を決めておく、外出時に持ち出す本は厚い本が良いなど、読書計画のある生活の仕方などが参考になった。

  • ほよじー

    ★★★★ シニア期に読書欲があれば精神的満足と心の平和をうることができる。読書により他人の人生や経験を生きることができる。テレビや映画、演劇と違い、読書は能動的である。集中力と持続力を必要とする。読書好きにはその読書を活かす生き方として書くことを勧める。書くために読めば目的を持って読むことになるのでおのずと集中と持続が生まれる。書いてみてはじめてきちんと理解していなかったことがわかる。

  • ぷりけ

    子供の文化祭で、図書部で購入した本。生徒用の本じゃないだろう、とツッコミながら100円で購入。まだシニアではないがw。読むことから、書くことについて書いてある。「定年後に読む百冊の本」では、この人の本が複数ちゃっかり入ってるw。

  • オカピー

    もうシニア生活に入っています。ゆるゆると仕事をしながら、ゆるゆると読書にいそしみ、「暇つぶし」(著者の言う)してます。また、読みたい本がたくさん増えました。

  • ひやしなむる

    万年筆。新品はまだペン先が馴染まない。逆に長く使いすぎるとペン先が太くなり、インクのボタ落ちが始まる。“この難点を解消するために私が最終的にたどり着いたのは、自分の手にしっくり合う万年筆を使っている人を見つけ、モンブランの新品と交換を迫るというものだ。そうやって、自筆用の万年筆を手に入れた。”な……なんてやつだ!!!(笑) ※注・この本は『シニアの読書生活』であり万年筆についてのエッセイではありません。

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