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作りながら学ぶ Webシステムの教科書

鶴長鎮一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296203222
ISBN 10 : 4296203223
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小規模から大規模まで、Webシステムの構築と運用に携わるのに必要な知識や技術を解説する。本書の特徴は、各章で解説しているWeb技術を手元のLinux PCで実際に使いながら理解する「ワークショップ」を設けていること。座学だけで終わらず、実践的なスキルを同時に身に付けることを狙った。解説しているWeb技術は、「HTTP」「HTTP/3」「WebSocket」「WebRTC」といった最新プロトコルから「Docker」「Kubernetes」といったコンテナー技術、「AWS」「Google Cloud」といったクラウド技術まで幅広く網羅している。

目次 : 第1章 重要度が増すWebシステムとは/ 第2章 Webシステムの基本、HTTP/HTTPSプロトコルを理解する/ 第3章 Linuxの基本を理解しよう―Ubuntu Serverの導入と基本操作/ 第4章 仮想化&コンテナー技術を理解しよう/ 第5章 クラウド技術を理解しよう/ 第6章 HTTPS対応Webサーバーを構築する/ 第7章 HTTP/2・HTTP/3対応Webサーバーを構築する/ 第8章 大規模Webシステムについて理解しよう/ 第9章 Webアプリケーションサーバーについて理解しよう/ 第10章 WebシステムのHTML5対応について理解しよう/ 第11章 Webシステムのセキュリティと運用・監視を理解しよう

【著者紹介】
鶴長鎮一 : 大学院在学中にインターネット接続サービス事業の起業に携わる。M&Aにより現在はソフトバンクに勤務。社内のトップエンジニア「Technical Meister」に認定されている。AIに特化したインキュベーション事業「DEEPCORE」やスタートアップ支援拠点「STATION Ai」など、社内外でインフラエンジニアとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 富士獣

    テーマもハンズオンも豊富で、講義の副読本として使うなら非常に良い。バッグエンドやインフラが専門でないエンジニアが学ぶのにも結構いい。 一方で初学者が独学で使うには不親切なのであまり勧めない。 ハンズオンが初心者が片っ端から実践するように書かれていない(例えばLinuxサーバの導入方法がいくつか紹介されているのはいいとして、いきなりWindows消してLinux入れるハンズオンがあるなど)けれど、じゃあどのハンズオンをやると一通り学べるかというロードマップを誰かが教えてあげる必要がある。

  • staxarax

    webシステムとは一体なんぞや… はて?いったいぜんたい何をどうしたら作れるのだろうのある意味での回答本。 サーバー?とや から「サーバをコンテナで…」うんぬんとそれっぽくLv1の形で理解できると思う。 あくまでも”構築”で 構築物をどうやって作るかには深入りはしてない。 コンテナ技術やk8sなど現代的な大規模システムの解説にも触れて、個人サイト運営の知識で止まってる人にも現代的な構築の形式がわかるのではないかと思う。 DBやREST APIなどの構築など踏み込む前に読むとためになる一冊と思う。

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