2026年度版 公務員試験 独学で合格する人の勉強法

公務員試験は科目が多く出題範囲が広いのでやみくもに勉強をしても合格には近づきません。過去問を詳しく分析すると同じ素材を用いた問題が繰り返し出題されているのでひたすら過去問を解いて解法を身につければよいのです。そういう学習をするために合格者が実践しているのが「いきなりスー過去」。定評のある過去問集「新スーパー過去問ゼミ」の正しい使い方を著者が自ら教えます！

目次 : 序章　受験生の「よくある疑問」に答えます！（公務員試験って、資格試験みたいでなんだか難しそうですが。/ 公務員試験の特徴ってなんですか？　ほか）/ 第１章　教養試験の解き方・学び方（教養対策の基本とは/ これが確実に合格に導く学習計画だ！　ほか）/ 第２章　専門試験の解き方・学び方（専門対策の基本とは/ 専門科目の学習における注意点　ほか）/ 第３章　論文試験の書き方（論文対策は最終合格の特効薬！/ ２〜３分で評価される答案を書く！　ほか）

【著者紹介】
鶴田秀樹 : ２０年にわたって公務員試験の問題集やテキストの執筆を行い、今では公務員試験受験者のマストアイテムとなった「新スーパー過去問ゼミ」シリーズや「集中講義」シリーズの執筆に当初から携わっている。そのほか、大学での公務員講座の講師や、自治体の採用試験における論文採点にも従事してきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）