Books

これでわかった!超実践品質工学

鶴田明三

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784542511460
ISBN 10 : 4542511464
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan

Content Description

実務でつまずかないための工夫や注意点が満載!実験計画・解析ツールをダウンロードしてすぐ始められる!

目次 : 第1章 設計・開発プロセスのここが問題!目指すべきプロセスとは?(市場不具合の原因は、設計・開発段階で70〜85%を占める/ 開発の後期になるほど高くつく対策コスト/ 「設計品質」とは何だ?/ 設計・開発業務でこんなこと起こっていませんか―悪魔のサイクル/ 信頼性試験は万全な方法か―三つの壁/ 飛躍的短時間評価法「機能性評価」とは?/ 目指すべき設計・開発プロセス―早く分かれば早く直せる)/ 第2章 製品使用段階での本当の実力を見える化しよう!―機能性評価(機能性評価とは/ なぜ評価時間が飛躍的に短くなるのか?―相対比較と条件の複雑性/ 事例1:ギヤードモータ…製品開発における評価時間が1/10以下に/ 事例2:LED(購入部品)…ノイズ因子の工夫で寿命を序列化)/ 第3章 機能性評価の計画のポイント―3種の神器はこう使おう(P‐diagramは機能性評価の準備(計画)/ 機能定義/ ノイズ因子/ SN比はこわくない―エネルギー比型SN比/ P‐diagramで機能性評価の計画を!―実験手戻り防止のために)

【著者紹介】
鶴田明三 : 1969年兵庫県神戸市生まれ。1994年京都大学大学院・工学研究科・冶金学専攻卒。三菱電機株式会社入社。生産技術センター、品質工学センターを経て、現在、先端技術総合研究所環境・分析評価技術部グループマネージャ。2014年技術士(経営工学)。品質工学会会員・評議員、日本品質管理学会会員、関西品質工学研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みやちゃんこ

    理想論ともとれる品質工学について、現実的や取り組み方、コツが紹介されていて分かりやすかった。また、冒頭で狩野の品質モデルを紹介し、「当たり前品質」についての手法と述べていた。自分にとって、品質工学で何に取り組むべきなのか、イメージが湧いていなかったので、目的が明確になり良かった。本書でも述べられているように、実践して理解を深めていきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items