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新聞記者人生 面白きこともなき世をおもしろく

鶴岡憲一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763420206
ISBN 10 : 4763420208
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新聞の黄金時代を駆け抜けたジャーナリスト、魂の回顧録。警察署回り、警視庁取材に明け暮れた社会部新人時代から、新宿支局での特ダネ競争、メディア各社の壁を越えての共闘報道、社説執筆、政府審議機関への関与まで。ロッキード事件、日航ジャンボ機事故、リクルート事件、AT車暴走、原発事故取材など、第一線での記録を振り返る。「伝える者」の責任とは何か―元読売新聞記者が綴る、報道現場での日々。

目次 : スタートは事件から/ 社会部から名古屋へ異動/ 空回り気味だった警視庁取材/ 社会部に復帰/ 記事ストップ/ 同僚と経験した挫折/ 一線記者に戻って/ 解説記者への転進/ 立法への関わり/ 個人情報保護の法制化をめぐって/ 回り道―九州・沖縄で/ 報道外での活動

【著者紹介】
鶴岡憲一 : 1947年、群馬県生まれ。東京教育大学卒。読売新聞社会部、解説部、編集委員室等で事件や航空、原発、欠陥車、鉄道等の安全問題のほか、PL法、情報公開法、個人情報保護法の立法、環境エネルギー問題等の取材に関与。内閣府国民生活審議会臨時委員、国交省航空輸送安全対策委員会委員、上智大学と日本大学の講師等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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