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脳科学捜査官 真田夏希 ダーティ・クリムゾン 角川文庫

鳴神響一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041158906
ISBN 10 : 4041158907
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

横浜みなとみらい地区で、スカイキャビンのゴンドラが暴走した。神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希が乗車していたが、なんとか難を逃れることができた。だが、それは犯罪者の手によるものだった─。

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    鳴神さんの「脳科学捜査官」シリーズが今月と来月に連続して刊行されるそうです。その23巻目がこの本で今回は主人公がかなり活躍します。最近の犯罪の傾向(ネットでつながり現実的なつながりは薄い)などがうまく組み込まれている感じです。また「マニック・ディフェンス(原始的精神防衛機能の一つ)」という概念を詳しく説明してくれていて今回の犯罪にその傾向があるということも教えてくれました。

  • 坂城 弥生

    やっぱりアリシアカッコよかったよ!

  • オカピー

    23作目。夏希さん、犯人に自分の真摯な気持ちをストレートに伝えるようになったし、自信をつけて成長したなと思う。また、脳科学捜査官としても、難しい犯人の心理状況なども、直感もあるが、捜査会議などで発言できるようになった。クラッキングという言葉が数多く使われているが、私達の日常生活では気づけていないだけで、犯罪の見えない世界では発生しているのかもしれないと思うと恐ろしい感じがした。さすがに23冊にもなると、マンネリ化の感は否めない。登場人物もあまり変わらないし。スピンアウト編もいいかも。

  • 夢子

    今回は横浜桜木町から乗れるロープウェーイが制御不能になってネットジャックされた話から始まる。小川と、夏希。織田と夏希、どちらと結ばれるのかなーといつも思っている。

  • 何となく読了。アリシアの登場が雑めなような。加藤さんが加入されたのは、嬉しいけど。

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