鳴神響一

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脳科学捜査官 真田夏希 エキサイティング・シルバー 角川文庫

鳴神響一

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784041109007
ISBN 10 : 4041109000
Format
：
Books
Publisher
：
KADOKAWA
Release Date
：
January/2021
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
鳴神響一 ,  

Content Description

神奈川県警刑事部根岸分室の警視・上杉輝久の許に、警察庁理事官の織田信和が突如訪ねてきた。警察庁の同期で公安部に所属する北条直人が任務中にフランスで行方不明になったというのだ。警備局長の意向を汲んだ織田は、上杉に共に彼を探してほしいという。２人は、互いの友人のため、危険な捜査に乗り出すのだが…。僅かな手がかりを追って海外へ飛ぶ２人を待ち受けるものとは。「ゴールド」の事件の全貌が明かされる！

【著者紹介】
鳴神響一 : １９６２年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。２０１４年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第６回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で１５年に第３回野村胡堂文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    読了日：2022/01/07

    前作のゴ−ルドに引き続いての話です。今回は海外に二人の同期がフランスで行方を絶った仲間を探して世界のあちらこちらに行きます。結構楽しめるのですがもう少し話を複雑にして長くしてもいいのではないかと思いました。CIAに対する組織が何か簡単につぶされてしまう気がしました。

  • papako

    読了日：2021/10/27

    アリシアシリーズ。シルバーの後編。なんですか？スパイ活劇？結局上杉と織田が同期の北条を探して、世界を飛び回る。夏希の活躍もなく、ラストは北条があっさり殺されるし、ミーナと夏希の仲良くなり方も唐突だし、アリシアほぼ登場ないしで、ちょっと消化不良。しかし織田に上杉に北条ときたら、次は武田？さてさて次の2冊、セールになるのいつかしら。

  • 坂城 弥生

    読了日：2021/01/27

    ゴールドと比べてかなりスピーディーでバイオレンスだった。銃撃とか爆撃とか…最終的にはミーナの頭の良さに救われたし、彼女は周りに馴染めないだけの良い子だから、これからも登場してくれたら嬉しいと思った。

  • あっちゃん

    読了日：2023/06/13

    半分以上が男2人旅！織田さん意外とヘタレで逆に好感度が少し上がったわ（笑）最後は何とか大団円！確かにタイトル通りエキサイティングだったけどね(￣▽￣)

  • み

    読了日：2021/06/05

    ゴールドとセットで読みたかった、単に内容を少し忘れてただけですが(^^;織田さんより上杉さんの方が、カッケー。アリシアの活躍なく…、このシリーズはアリシア見たさで読んでるので、ちと残念。

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