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湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪 殺意の断片 徳間文庫

鳴神響一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198950538
ISBN 10 : 4198950539
Format
Books
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

湘南地域で発生した事件に二十四時間対応する最強の鑑識部隊「MFU」。新米隊員、朝比奈小雪が所属する第二班に出動命令が下った。江の島署管内の画廊で撲殺体が発見されたという。被害者は画廊のマネージャー。現場保存を進める中で、小雪は奇妙なことに気づく。遺体周辺に撒かれた何かの破片。これは、絵画が切り刻まれたものでは―。謎が謎を呼ぶ鑑識ミステリー、待望の第二弾!

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fuku3

    2025.10.13読了。シリーズ第2弾。機動鑑識隊員の朝比奈小雪の活躍を描くこんシリーズは、警察小説の王道と言えば王道だが、言い方を変えれば犯人に意外性や捻りもなく全く面白味が無かった。鑑識が舞台の設定も活かしきれていない。鑑識ならではの意表つく展開も無かった。よくある捜査本部以外の新人や部外者が真犯人を挙げてしまう、まさにこのパターンだ。捜査本部の上げた三人の容疑者はまったくのフェイクとは、普通に考えれば真犯人は直ぐに判る。ほんとこのパターンの捜査本部はどんな捜査をしているのか、疑問が残る⁉︎

  • 読書好き・本屋好き堂

    第2弾。 江の島署管内の画廊で撲殺隊が発見され、遺体の周辺には何かの破片が巻かれていた。 小雪は仕事の合間に捜査一課の向井と捜査を手伝うことに。 他の人とは違う小雪の視点が事件解決の糸口へ😊 ラストはスッキリできて良かった✨

  • ブランノワール

    面白かったです

  • かんがるー

    シリーズ第二弾 機動鑑識隊ということで捜査はしないのかと思っていましたが事件が画廊で起こり遺体周辺に切り刻まれた絵画がばら撒かれていたことにより捜査一課に協力する形で捜査に加わっていきます。芸術に造詣が深い鳴神さんらしい事件とストーリーで面白かったです!犯人わからなかったー!

  • ICHI (atomic)

    2巻 誰よりも早く現場に到着し証拠を集める!切り刻まれた絵の断片は何を語るのか アレ?これは次巻にまたぐ🤔?と思わせる程ギリギリまで事件は起きるから、最後までどうなっていくんだろうとドキドキがあり、1巻よりもより面白く感じた🫶

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