鳴海澪

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ようこそ幽霊寺へ -彷徨う霊の秘密の恋-マイナビ出版ファン文庫

鳴海澪

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784839973537
ISBN 10 : 4839973539
Format
：
Books
Publisher
：
マイナビ出版
Release Date
：
November/2020
Release Country
：
Japan

Content Description

新米僧侶の慧海は、先祖から受け継いだ霊能力と予知能力に悩まされながらも、実家の寺・松恩院で日々お勤めに励んでいる。ある日檀家さんから、中学生の息子の夢に女の幽霊が出てくるという相談を受けた慧海。高校時代からの親友・柴門や、納骨堂に住み着く幽霊・源治郎の力を借りつつ、女の幽霊が現れる原因を調査するが…？じんわり心温まるお寺ストーリー第二弾！

【著者紹介】
鳴海澪 : おもに恋愛小説で活動中。電子書籍を多数配信し、人気を博している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イカまりこ

    読了日：2023/04/21

    KU お寺の中だけって条件つきではあるが霊が見えてしまうお坊さんが主人公の第2弾。主人公や親友の過去の話はほぼ忘れてたけど、ヘビーな辛いことあったんだなって認識で読めた。寺の教義的に幽霊はいない存在のはずなのに幽霊に親身になる主人公と、主人公の意を汲みそっと後押ししてくれる親友の関係が良い。霊を成仏させることが僧侶としてレベルアップするのだと思ったけど、これはポケモンマスターかしら？霊体増えてるんですけどw 戦時下の婚姻についても書かれていて切なくなる部分もあった。異議を唱えられなくなる社会は嫌だね。

  • 悠

    読了日：2023/03/20

    ☆2.5

  • へへろ〜本舗

    読了日：2020/11/22

    一応完結

  • はじめ

    読了日：2023/12/24

    掛け軸の幽霊とか、源治郎さんの秘密とか。正直、この作品は主人公と親友ではなく、父と源治郎さんこそが要…ｗと思っているので、ラストは「まぁ、仕方ないのかな…」と肩を落としたところでどんでん返しだったので、本当に良かった。

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