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ISBN 10 : 4763407805
Content Description
汚職撲滅、経済の軟着陸、南シナ海/尖閣領土問題の真意―いま中国で何が起こっているのか。
目次 : 第1章 習近平「腐敗撲滅」大作戦の壮絶な闘い/ 第2章 悪いことはすべて「中国のせい」にしていいのか?/ 第3章 南シナ海をめぐる米中確執の深層/ 第4章 日中領土問題の起源―公文書が語る不都合な真実/ 第5章 米中関係の進展に乗り遅れる?安倍政権
【著者紹介】
鳩山友紀夫 : 鳩山由紀夫。1947年東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了。東京工業大学経営工学科助手、専修大学経営学部助教授。1986年、総選挙で、旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。1993年、自民党を離党、新党さきがけ結党に参加。細川内閣で官房副長官。1996年、鳩山邦夫氏らとともに民主党を結党し、菅直人氏ともに代表就任。1998年、旧民主党、民政党、新党友愛、民主改革連合の4党により(新)民主党を立ち上げ、幹事長代理。1999年、民主党代表。2005年、民主党幹事長。2009年、民主党代表。第45回衆議院議員選挙後、民主党政権初の第93代内閣総理大臣に就任。2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所を設立、理事長に就任
徐静波 : 政治・経済ジャーナリスト。(株)アジア通信社社長、『中国経済新聞』編集長。中国浙江省生まれ。1992年に来日し、東海大学大学院に留学。2000年にアジア通信社を設立し、翌年『中国経済新聞』を創刊。2009年、中国語ニュースサイト『日本新聞網』を創刊。日本記者クラブ会員。1997年から連続20年間、中国共産党全国大会、全国人民代表大会を取材(2016年現在)。その間、胡錦涛、温家宝、習近平、中曽根康弘、村山富市、鳩山由紀夫、安倍晋三など、日中の政府首脳を多数取材してきた
岡田充 : 1972年慶応大学法学部卒業後、共同通信社に入社。香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員、論説委員を経て2008年から共同通信客員論説委員、桜美林大非常勤講師。拓殖大学教授、法政大兼任講師を歴任
村田忠禧 : 1946年神奈川県生まれ。東京大学文学部中国文学科卒、同大学院博士課程中国哲学専攻単位取得満期退学。東京大学教養学部助手、横浜国立大学助教授、教授を経て、横浜国立大学名誉教授、神奈川県日中友好協会副会長。専門は中国現代史、現代中国論、日中関係論
高野孟 : 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリージャーナリストになると同時に情報誌『インサイダー』の創刊に参加、1980年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。1994年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネットによるオンライン週刊誌『東京万華鏡』を創刊。2008年9月にブログサイト『THE JOURNAL』を創設。現在は「まぐまぐ!」から『高野孟のTHE JOURNAL』を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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