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ISBN 10 : 429906447X
Content Description
新型コロナワクチン
「レプリコン」をめぐる“暗闘”舞台裏!
「個体間伝播」「ワクチンパンデミック」「人体での機能獲得実験」――!?
なぜ、レプリコン反対運動は先鋭化・過激化したのか。
そこには新型コロナワクチンに反対する以上の
何か別の意図が隠されているのではないか――。
驚きの事実が!
レプリコン由来ウイルスによる「個体間伝播」でワクチンパンデミックが起こり、日本人が「大量死」する――。
2024年10月から接種が始まった新型コロナの自己増幅型mRNAワクチン、いわゆる「レプリコンワクチン」に関し、一部の団体が「危険性」を過剰に煽り続けた。
製造販売元のMeiji Seikaファルマは「名誉棄損」などと法的措置にも言及。個体間伝播が踏み絵となり、反コロナワクチン勢力も分断状態に陥った。
レプリコンへの「集中砲火」で笑ったのは誰か?コロナワクチン問題を追及し続けてきたジャーナリストが、この騒動の舞台裏をレポートする。
【著者紹介】
鳥集徹 : 1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表。『週刊文春』『女性セブン』等に記事を寄稿してきた。15年に著書『新薬の罠 子宮頚がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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