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スポーツを10倍楽しむ統計学 データで一変するスポーツ観戦 Dojin選書

鳥越規央

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759816655
ISBN 10 : 4759816658
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スポーツでも重要になっているデータ解析。運動オンチでも統計オンチでも楽しめるスポーツ統計学。データを知ればスポーツ観戦がさらに面白くなる!

目次 : 第1章 テニス―なぜ決勝に進む選手は同じなのか?/ 第2章 卓球―若い力で王国の復活をめざせ/ 第3章 サッカー―データでひもとくFIFAワールドカップ/ 第4章 ゴルフ―パターとドライバーのどちらが重要?/ 第5章 陸上―世界記録はどこまで伸びるのか?/ 第6章 スキージャンプ―伝説とドラマはいかに生まれたか/ 第7章 フィギュアスケート―明暗を分けた技術点と演技構成/ 第8章 大相撲―大横綱は格下にめっぽう強い

【著者紹介】
鳥越規央 : 1969年大分県生まれ。92年、筑波大学(第一学群、自然学類数学主専攻)卒業、97年筑波大学大学院数学研究科修了。博士(理学)。専門は、数理統計学、セイバーメトリクス、スポーツ統計学。統計学者として、学会活動はもちろん、テレビやラジオへの出演、コラムの執筆など、多方面で積極的な活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハパナ

    ”マネーボール”という本でも一時期話題になったセイバーメトリクス。これは野球チームに対して、各メンバーの目には見え難い貢献度を数値化するというもの。それを応用して、他の競技で分析してみるとどうなのか。そんな内容です。貢献度だけではなく、サッカーPKで先攻・後攻のどちらが有利かや、右利きのキッカーの場合左右どちらに蹴った方が、シュートの決まる確立が高いかなど、色々と統計分析がしてあります。

  • 左手爆弾

    スポーツ雑誌のコラムみたいな本。テニスが番狂わせが起きにくいことは数学的に証明されている。バレーのデータのとり方の一つとして、ブロックがつかなかったセット、Running Setsの本数を数えるということがある。「スプレッド6」もデータバレーから生まれた。サッカーで最も多いスコアは1-0、次いで1-2。100m走の限界は、7秒14という試算がある。フランスの柔道指導者はランクのある資格制で、柔道による事故はゼロであるとされる。まぁ、拾い読みする感じの本。

  • 在賀耕平

    最初のテニスの章はおもしろかったけど、ほかの章はいまいち踏み込めていなくて、残念。

  • Ryo Sogawa

    かなり面白かった。4年毎くらいで、定期的にこういう分析を見られないかな、と思いました。

  • あつだい

    様々なスポーツデータについての情報がまとめられた一冊。興味あるスポーツの章だけ読むだけでもよさそう。

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