Books

「技術士試験」勉強法 最新版 独学・過去問で効率的に突破する!

鳥居直也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784495522629
ISBN 10 : 4495522620
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

余計な回り道をせず合格ラインに到達する!一次試験・二次試験から総合技術監理部門まで各試験の考え方・攻略方法を公開!

目次 : 1章 技術士試験の概要/ 2章 一次試験はサクッと通過しよう/ 3章 二次試験出願は小論文が勝負/ 4章 二次必須科目(問題1)は「骨子法」で突破しよう/ 5章 二次選択科目(問題2・3)は求める資質に応じた答案を書き分けよう/ 6章 最後のハードル、二次口頭試験/ 7章 総監部門は「別物」の試験

【著者紹介】
鳥居直也 : 技術士、学習サイト「SUKIYAKI塾」代表。1960年生まれ。島根大学理学部地質学科、新潟大学大学院地質学鉱物学専攻課程にて地質学を専攻。修士課程修了後の1985年、故郷である福井県のコンサルタント会社に入社。2003年1月、「技術士受験を応援するページ」を開設、多くの方に情報をいただきながら、2006年にボランティア添削事業「SUKIYAKI塾」をスタート。2007年からは技術士試験の学習サイト「SUKIYAKI塾」として、セミナーなど新たな支援活動を展開。2009年度には「APEC−semi」を立ち上げ、マンツーマン指導を行う他、北海道から沖縄に至るセミナーツアー、Skype面接などさらに幅広く技術士資格取得の支援事業を展開。その後各地で「SUKIYAKI塾の会」が結成され、現在は北海道から沖縄まで10の会が技術士受験生を応援するさまざまな活動を展開中。技術士としては、総合技術監理部門[建設−土質及び基礎、応用理学−地質]、建設部門[土質及び基礎、建設環境]、応用理学部門[地質]、環境部門[環境影響評価]を取得。また、子ども体験活動ボランティア「NPO法人ホリデースクール」を立ち上げる他、「小浜市ボランティア・市民活動交流センター」を拠点とする「NPO法人WACおばま」の理事長として、まちづくり、子ども育成、NPO支援をテーマに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • makio37

    1次試験は合格している筈なので2次試験に向け再読。挑戦するに足る難関試験であることがあらためて分かった。まずは本書を参考に2次試験応募時の業務経験証明書を作成してみた。骨子法で整理したうえで小論文も書いてみたが、どうしても技術寄りになる。「技術レベルの高さではなく業務遂行能力の高さをアピール」とあるので見直しは必要だろう。さらに問題なのは筆記試験だ。SDGsなど出題されそうな重要テーマを絞り白書や専門誌などで知識を蓄え他人に説明できる程度に理解せよ、とある。まずは過去問を確認してみよう。

  • makio37

    入社当時は実務経験7年等が応募要件にある本資格を敬遠していたが、気付けば十分過ぎるほどの年月を技術者として過ごしてきた。デジタル人材が求められる世の流れには沿わないが、技術者としての総合力が問われる本資格への興味が復活した。一次試験も易しくはないと思うけれど、やはり二次試験がかなりの難関なようだ。小論文では技術レベルの高さより業務遂行能力の高さをアピールする必要がありそう。記述問題対策では日頃から社会的重要テーマに関心を持ち知識を蓄え、文章力も鍛えておかねば。最後の口頭試験では人間力が見られるだろう。

  • hisaos

    技術士試験の受験を検討し始めたので、まずは全体像を掴めそうなこの本から。20部門の二次試験がメインだが、一次試験に総監部門も入っていて、技術士試験の体系の中で何が求められているか、またひいては技術者として長期的に何が求められるかが把握できた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items