鳥居民

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原爆を投下するまで日本を降伏させるな トル-マンとバ-ンズの陰謀

鳥居民

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784794214089
ISBN 10 : 4794214081
Format
：
Books
Publisher
：
草思社
Release Date
：
June/2005
Release Country
：
Japan

Content Description

なぜ原爆投下は８月６日、９日でなければならなかったのか。原爆投下に至る４つの日付を手がかりに、トルーマンとその最側近バーンズ国務長官が密かに進めていた計画の核心に大胆な解釈を加え、真相に迫る。

【著者紹介】
鳥居民 : １９２９年、東京生まれ、横浜に育つ。日本および中国近現代史研究家。夥しい資料を渉猟し、徹底した調査、考察をもとに独自の史観を展開。２００４年に上梓した『「反日」で生きのびる中国』では、９５年から始まった江沢民前国家主席による「愛国主義教育キャンペーン」の狙いを、毛沢東、〓（とう）小平がおこなってきた統治手法に比して考究。反日デモで現実化した恐ろしい事態を正確に予測した。その分析は、日本における対中認識の一つの趨勢をつくった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kemonoda

    読了日：2013/03/27

    「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」の題名のままの本、これがトルーマン大統領の陰謀→しかもアメリカの力を示すためというより彼個人の権力を示すためにその陰謀はすすめられたという文脈。それ自体はいかにもありそうなことで、たぶん実際に「そうだったのだろう」と思えますが、本書の残念なところは、文章の多くが、伝聞と想像と仮定から成り立っているように読めてしまうことですね。大衆週刊誌みたいに。

  • グーたらネーボ

    読了日：2014/06/07

    タイトルのままの内容。

  • ワイルドストロベリー

    読了日：2014/04/10

    刻々と原爆が投下される準備と状況が整っていく。そして、その時が来てしまう。日本は原爆を投下されたゆいつの国として、絶対に平和憲法の９条守っていかなければならないと強く思う。平和を守る権利があるとアメリカに言うべきであり何でもかんでも言いなりにならないで安倍さん！！

  • アイガー

    読了日：2012/02/09

    日本はどうして原爆を投下させられたのか…。アメリカの策略に驚愕しました。戦争は絶対してはいけません。この書を読んで改めてそう思いました。

  • ぷっしー

    タイトルのとおり陰謀論に過ぎないなので・・・どうしようもない

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