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ISBN 10 : 4817849649
Content Description
オープンイノベーションの潮流の中で、スタートアップ企業の知財戦略はどうあるべきか。知財戦略と契約実務をボーダレスにこなすために必要な技術法務の思考プロセス・考え方について、18の実践的な事例に基づき解説!
目次 : 第1章 オープンイノベーションの潮流と技術法務の進化(技術法務1.0(〜2000年前半)/ 技術法務2.0(〜2014年)/ 技術法務3.0(〜2024年)/ 本書の目的)/ 第2章 ケースに見る技術法務(知財を複合的に活用して長期的視点からデザインの保護を図る事例/ プラットフォーム型ビジネスを指向するバイオスタートアップについて、モデル開発と発明発掘及び契約書雛形の作成を、有機的一体的に行った事例/ 非IT系企業による新規ITサービス立ち上げを支援した事例 ほか)/ 第3章 技術法務の創る未来(スタートアップの0→1を支援×技術法務でビジネスを成功に導く/ 特許を「使う」ことで事業に貢献―知財と法務のクロスオーバーが企業の競争力を向上させる/ スタートアップにおける事業領域の知財戦略 ほか)
【著者紹介】
鮫島正洋 : パートナー弁護士(1999年登録)・弁理士(1992年当初登録、1999年再登録)。主たる業務分野:技術系知財(電気・材料)。エンジニアを経て弁理士登録。日本IBMにて知財実務・マネジメントを学び、弁護士登録。知財戦略の第一人者にして、小説『下町ロケット』に登場する弁護士のモデルとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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