鮎川潤

Individuals/organizations Page

Books

少年非行 社会はどう処遇しているか 放送大学叢書 新版

鮎川潤

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784865283327
ISBN 10 : 4865283323
Format
：
Books
Publisher
：
左右社
Release Date
：
August/2022
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
鮎川潤 ,  

Content Description

あの少年は、いまどこで、どうしているのだろうか？２０２１年改正少年法と最新の統計資料を踏まえ、補導・送致から審判、保護観察・自立支援まで、全体像がわかる１冊。

目次 : 第１章　日本の少年非行―過去と現在/ 第２章　少年非行の「発生」―法執行機関/ 第３章　家庭裁判所と少年非行/ 第４章　少年院と保護観察/ 第５章　触法少年・虞犯少年/ 第６章　少年の刑事裁判と今後の展望

【著者紹介】
鮎川潤 : 関西学院大学名誉教授。少年非行、犯罪学、刑事政策、逸脱行動、社会問題研究。博士（人間科学）。保護司、更生保護施設評議員、学校法人評議員、少年院視察委員会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • バーニング

    読了日：2025/04/15

    少年非行の戦後史から「特定少年」の位置付けや更生保護など、タイトル通り少年非行にまつわる内容を詰め込んだ一冊。放送大学の講義がベースになっているからか所々に著者の主観的語りが入り込むのがやや読みにくさはあるけれど、少年非行の全体像を掴むための一冊という使い方なら出来そう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item