Product Details
ISBN 10 : 4783729212
Content Description
戦後の代表的知性によって選ばれた戦後詩の決定版アンソロジー。巻末に、鮎川信夫の急逝の直前に行なわれた歴史的な討議を収録。読み継がれるべき原点を示し、現代詩の未来に光を照らす不朽の1冊。
【著者紹介】
鮎川信夫 : 1920年東京生まれ。田村隆一らと「荒地」を創刊。精神の架橋工作としての戦後詩を、詩と理論の両面で体現し、以後、現代詩を主導しつづけた。86年没
大岡信 : 1931年静岡県生まれ。谷川俊太郎らと「感受性の祝祭」の世代を代表する。詩人として古典文学論や美術評論をはじめ芸術全般に踏み込み、さらに国際的な連詩の試みや、「折々のうた」など幅広い活動を展開
北川透 : 1935年愛知県生まれ。詩と批評誌「あんかるわ」を62年から90年まで主宰。現代詩から文学思想、政治思想に相わたる先鋭な論陣をはる。詩の現在を問いつづける詩論家として類例のない広がりと一貫性をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/04/20 (火)
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mstr_kk
読了日:2016/06/01
hf
読了日:2022/10/26
ちあき
読了日:2009/03/30
呉下の阿蒙
読了日:2019/06/23
7ember
読了日:2016/12/02
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