Product Details
ISBN 10 : 4783729220
Content Description
どう読まれ、どう書かれてきたか。「本当の事を云おうか」と「鳥羽」で衝撃を与えた谷川俊太郎から、女性独自の書法を提示した伊藤比呂美の「青梅」まで。激動する時代を極限の言葉で表現した戦後詩30年の集大成。
【著者紹介】
鮎川信夫 : 1920年東京生まれ。田村隆一らと「荒地」を創刊。「精神の架橋工作」としての戦後詩を、詩と理論の両面から提唱し、主導しつづけた。86年没
大岡信 : 1931年静岡県生まれ。谷川俊太郎らと「感受性の祝祭」の世代を代表する。詩人として古典文学論や美術評論をはじめ芸術全般に踏み込み、さらに国際的な連詩の試みや、「折々のうた」など幅広い活動を展開
北川透 : 1935年愛知県生まれ。詩と批評誌「あんかるわ」を62年から90年まで主宰。現代詩から文学思想、政治思想に相わたる先鋭な論陣をはる。詩の現在を問いつづける詩論家として類例のない広がりと一貫性をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/04/20 (火)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ちあき
読了日:2009/09/09
imo
読了日:2012/12/30
なかたつ
読了日:2012/07/17
bittersweet symphony
読了日:2013/06/12
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .