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香原さんのふぇちのーと 1 バンブーコミックス

鬼無サケル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801978478
ISBN 10 : 4801978479
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 歩月るな

    昨今の漫画の一本柱として趣味嗜好などの「他人の好きを否定しない」という巨塔が築かれつつあると思うが、それは性癖語りにおいても同じである(のか?)。作家Chで圧倒的メイキング動画なども楽しめる、一般漫画だけれども、匂いへの疼きというフィルターを通して世界を見る(音が見えるとか殺気が見えるとかの少年漫画の能力持ちをイメージせよ)ことで、生活水準は引き上げられる。脳が焼き切れる感覚だ。ちなみに完全に私の持論だが個性的な匂いを感じた時は、生命の危機を疑似的に感じる瞬間である(激辛などの刺激物を求める感覚と同じ)。

  • 祐樹一依

    【○+】絶対に万人にはおすすめできない汁系フェチ漫画。主人公が女子高生なのでかろうじて特殊性癖女子コミックとして成立しているような体裁だが変態なのは否定できないだろう。これが男子だったらあにはからんや。なんでこんな子に育ってしまったのやら。恐ろしいことに作者の画力が高くてあちこち見栄えがするので、好き嫌いはともかく漫画として面白いから困っちゃうのである。

  • いりあ

    Webサイト「ガンマぷらす」で連載中の鬼無サケルによる「香原さんのふぇちのーと」の第1巻。腋汗・足臭・手汗・尻汗など匂いフェチな陰キャJK香原理々香が周りのJKを観察する日常を描いた作品。こんなニッチなジャンルをテーマにした作品に対して、編集さんはよくGOサインを出したなと思います。そして、作者の画力が高すぎて、絵からニオイやらなんやらが分泌されてきそうな気がします。素晴らしい。物語自体も面白く、ただのフェチを扱ったエロ漫画ではありません。人におすすめすることが出来ないのだけが残念。社会的に抹殺されそう。

  • 一読者

    匂いフェチと言う変態が主人公の漫画です。 多分、作者は気持ち悪いおっさんでしょうが 作中では美少女高校生化されているので 抵抗感は軽減されています。 最初から最後まで 匂いフェチの気持ち悪い世界が全開で描かれていますが 作画は洗練さえており、ストーリーは中々面白く 引き込まれしまい一気に読んでしまいました。 今までになかった匂いフェチと言うジャンルを漫画した珍しい作品でした。

  • 坂津

    鬼才・鬼頭サケル、名義を僅かに変えて一般向け漫画に降臨(感想を書き始めた段階で初めて名前が変更されていると気づいた)。成人向け漫画の二作目では「ニオイフェチ」を主軸に据えていたが、本作ではその路線を徹底的に突き詰めた上で全年齢対象に仕上げている。主人公は、女子高生の様々な匂いを嗅ぐことを何よりも愛好しており、感想をノートにしたためることが趣味な陰キャJK・香原理々香。かなりニッチな内容ではあるが、しっかりコメディとして昇華されているところに作者の実力が窺える。第2巻は来年秋発売予定なので気長に待ちたい。

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