Q & Aポイント整理改正債権法

改正債権法のポイントが、厳選した６０のＱ＆Ａで１日で理解できる。日弁連法制審議会部会幹事、随行員による信頼の解説！

目次 : 今回の債権法改正作業は、どのように行われましたか？/ 公序良俗違反に関する規律はどう変わるの？暴利行為論はどうなったの？/ 意思表示のところの改正のポイントは？/ 錯誤の規定はどのように変わるの？/ 第三者保護規定の整理はどのようになるの？/ 代理制度はどう変わるの？/ 利益相反に関する規律はどうなるの？/ 代理人の権限濫用に関する規定はどうなったの？/ 消滅時効制度改正のポイントは？/ 消滅時効の起算点はどう変わったの？〔ほか〕

【著者紹介】
高須順一 : 法政大学大学院法務研究科教授・弁護士。１９８２年、法政大学卒。１９８８年弁護士登録。法務省法制審議会民法（債権関係）部会元幹事。高須・高林・遠藤法律事務所所属

佐藤和樹 : 弁護士。２００２年学習院大学卒。２００６年弁護士登録。法務省法制審議会民法（債権関係）部会元随行員。さくら共同法律事務所所属

嶋村那生 : 弁護士。２００３年東京大学卒。２００７年弁護士登録。法務省法制審議会民法（債権関係）部会元随行員。あさひ法律事務所所属

赫高規 : 弁護士。１９９３年京都大学卒。１９９８年同大学院修士課程修了。２０００年弁護士登録。法務省法制審議会民法（債権関係）部会元随行員。弁護士法人関西法律特許事務所所属

中込一洋 : 弁護士。１９８８年法政大学卒。１９９４年弁護士登録。法務省法制審議会民法（債権関係）部会元随行員。司綜合法律事務所所属

丸山祐一 : 弁護士。１９９９年早稲田大学卒。２０００年弁護士登録。法務省法制審議会民法（債権関係）部会元随行員。シティユーワ法律事務所所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）