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品格を磨く

高野登

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799319901
ISBN 10 : 4799319906
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長として名を成した著者が、35年間のホテルマン人生の中で出会ってきた数多くの経営者、パーソンビジネスから学んできたリーダーとしての在り方、組織の在り方を「品格」という切り口から語ります。読む度に、清らかな風が流れ、身体の芯から熱い力が湧いてくる本書は、決断に迷ったとき、自分を振り返りたいとき、手元に置いて何度も読み直したい愛と勇気とパッションと、そして、品格に満ちた一冊です。


【著者紹介】
高野登 : 1953年5月、長野県長野市(旧戸隠村)生まれ。プリンスホテルスクール(現・日本ホテルスクール)卒業後、21歳でニューヨークに渡り、ヒルトン、プラザホテルなど名門ホテルを経て90年、リッツカールトンへ移籍。94年にリッツ・カールトン日本支社長として帰国。97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2010年、人とホスピタリティ研究所設立。2009年より始めた、「寺子屋百年塾」は全国十数カ所で開催されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 玖良やまだ

    目からウロコだった。

  • kiki

    リーダーが持つべき品格。組織が一体感を持って働ける環境を作る。スタッフひとりひとりのを信頼し、創意工夫ができるよう働きかける。部下が出した提案を活かして実現する。リーダーは謙虚さ、感謝を忘れず、責任を取る。人を動かすには最低でも500回繰り返して指導する。情熱を持って繰り返し語りかけることで、相手は自分に関心を持っていることを感じ取り、信頼を得ることができる。

  • 言葉と行動が品格をつくるという。一体感を生み出す感性こそが品格である。小学とは自分をつくること、最大の努力を惜しまないこと、成長できる組織をつくることなどを重要としている。コミュニケーションは相手に行動を起こさせることだという。勇気や愛についても述べられている。

  • ひめぴょん

    男性目線での会社・企業の品格など今までよく読んできた女性目線とは別視点での品格本。味わい深かったです。リーダーとプレイヤーは違う。「私」を消し去る人がリーダーとなる。「品格(枝ぶり)」にはその根幹に「哲学(根)が必要。根がしっかりしていれば、枝は常に変化し続けることができる。これが、この本のすべてと言っていいかもしれません。上辺だけでない真の品格は哲学といった根があるところに宿り、そのうえでの柔軟性が魅力になる。ハウステンボス再建では挨拶・整理整頓・身なりの3点が重要だった。→ハウステンボス以外にも

  • 蒼一朗

    ★★★★ズシッときたのは、一流のリーダーと一流のリーダーをつくる人は違う、ということ。一流のリーダーを作れているだろうか、、、自分に置き換えてみるとまだまだ未熟だなと痛感します。

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