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現役アナリストが教える リサーチの教科書 自分でできる情報収集・分析の基本

高辻成彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478061398
ISBN 10 : 4478061394
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan

Content Description

現役アナリストが教えるビジネスリサーチの基本。企画や戦略の立案、プレゼンなどに必要なデータの集め方・見方・使い方を解説。リサーチを丸投げせずに自前でやるには、まず何から始めればいいのか。

【著者紹介】
高辻成彦 : 立命館大学政策科学部卒、早稲田大学ファイナンスMBA。いちよし経済研究所(東証1部・いちよし証券の調査部門)のアナリスト。主な職歴は経済産業省、ナブテスコ(東証1部)の広報・IR担当、ユーザベース(東証マザーズ)のシニアアナリスト。経済産業省在籍時は経済波及効果測定のための経済統計である産業連関表の時系列表作成に参画。ナブテスコの広報・IR担当時は日本IR協議会によるIR優良企業特別賞の所属会社初受賞に貢献。ユーザベース在籍時は業界・企業情報サービス・SPEEDAの業界レポート作成や、経済ニュースアプリ・News Picksの経済コメント活動に勤め、最古参ユーザーとして8万人以上のフォロワーを得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    【拾い読み】コンサルタントがマーケティングのために業界分析を行うときに何をするか、というのが分かる本。広く基本がわかるので、思い込みや偏りが正される。あくまでリサーチがメイン。リサーチと分析は別、どこまで分析するかは費用対効果次第、などリサーチの周辺のこともよくわかる。グループインタビューは2度やる、官公庁の人物情報は公開されている、などなるほども多い。これだけ網羅的に調べたうえで、継続的に同じ業界を見ることが大事、とかはそりゃそうだが説得力がある。

  • Salsaru

    最初に手に取った本がこの本でよかった。

  • Predora

    リサーチ=業界や企業の調査、の基礎をまとめた本。既にあるデータ(1次データ)を使って調査する、ビジネスリサーチの手法をまとめている。 本に書いてある内容を個人的に実践してみた。時間と予算の兼ね合いで実践できた/できない部分とがあったが、本の内容を参考に概ね実践できた。 実務で実践できるかは分からないが、ある業界や企業について概要や近年の動向を調べる程度なら、十分に活用できる内容でよかった。

  • 蒼1228

    図書館。レファレンスで参考になりそうな本はつい手にとってしまうのですが、マーケティング等でのビジネスリサーチ向けかも。図書館のビジネス支援コーナーで教えてくれそうなことが多かった。

  • Kooya

    既に公開されている一次データを収集し、二次データとして加工する"ビジネスリサーチ"の基礎を解説した本。リサーチの切り口からケーススタディ、有用な統計・書籍の紹介まで広範に扱っている。企業で調査業務に従事している人にとっては至極当然な内容ではあるが、本書は「世の中にはどんな統計があるのか?」といった初歩の初歩からリサーチの手順を解説しているため、今まで調査業務に携わったことのない人には実践的な本だと思った。

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