Books

十二支のはじまり

高谷まちこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784902528312
ISBN 10 : 4902528312
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

昔々、神さまが動物たちを集めて、「今度の正月、1月1日に、私の御殿へあいさつにおいで」と言い…。今も生活の中に残り、特に年賀状では大活躍の十二支。その楽しい始まりのお話を絵本にした1冊。

【著者紹介】
高谷まちこ : 東京都に生まれる。早稲田大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mug

    干支を生まれ月と勘違いして、混乱している娘へ…(笑)▽動物たちが競争をして、ゴールした順に“1年ずつ“動物の王様になれる。干支の順番がどうやって決められたのか、というお話。安定した面白さ👍

  • かおりんご

    読み聞かせ(214)いろいろ干支シリーズを読みましたが、どうして十二支が選ばれたのかは今回がはじめてだったので、ワクワクしながら聞いていました。猫のところは、『だからネズミを追いかけるんだ!』と妙に納得。

  • しぃ

    十二支の絵本初めてかな?ネズミ年の娘はネズミのずるがしこさに若干引いておりましたが…(笑)話が進につれ他の動物達も大概やなと分かったのか何も言わず。他の国の十二支も載ってて、色々話せたのが良かったです。他のもまた読んでみたい。

  • いろ

    十二支絵本を3冊借りたうちの1冊。うち2冊借りた由来話では,瀬川 康男さん「じゅうにしものがたり」がイレギュラーな展開なのに対し,こちらはスタンダード。絵は面白可愛くて親しみやすい。今メインになっている動物の後ろで,前後に登場する動物の動きも極小に描いてあるのも楽しい。7歳男児は,蛇が龍の尾にかぶりついてゴールするのが面白かったみたい。再読の度に必ず指さして笑っている。見返しに世界の十二支が並んでいるのも興味津々に毎回眺める。猪は日本特有だったり,ベトナムには猫が入ってたりと興味深い。

  • 魚京童!

    自分の感想が気になって再読してしまった。面白かった。サルがイヌに常に勝つ理由がどこでもいっしょなんだけど、イヌからしたらたまらないよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items