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バランス思考 変化の激しい環境下で今まで以上に成果を出す技術

高砂哲男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866673721
ISBN 10 : 4866673729
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

変化がより速く激しくなる中、従来の「バランスのとれた思考」だけでは、時代の変化に対応できません。環境変化に合わせて、思考法もアップデートしていくことが重要です。変化に対応していくための、新しい思考の核となるのが、本書で紹介する「新しい調和・均衡を生み出すために、変化に対しぶれない柱を基に信頼を高め、プラスを増やしていく」―新しい“バランス思考”なのです。

目次 : 第1章 “バランス思考”とは何か/ 第2章 “バランス思考”を鍛えるために何をすべきか/ 第3章 “バランス思考”を鍛えるためのインプット力―使える知見を増やす/ 第4章 “バランス思考”を鍛えるためのプロセッシング力―自分基点で深く捉えなおす/ 第5章 “バランス思考”を鍛えるためのアウトプット力―第3軸を行動・成果につなげる/ 第6章 “バランス思考”の活用術実践編

【著者紹介】
高砂哲男 : デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員パートナー。慶應義塾大学法学部卒業後、大手エレクトロニクス企業、外資系コンサルティングファーム戦略部門パートナーを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャー

    様々な要素の均衡を保つために必要な考え方を記した本。変化が激しい昨今、複雑化する問題に対応する著者の考え方が解説されている。環境の変化の増加により間違える場面が多くなることは必然で、やり直しできるようにすることという視点は斬新と感じた。激しく状況が変わる昨今では、経験や実績に基づく権威主義が通用しずらくなってくるという指摘はなるほどと思う。素早く深くを成すためには、学んだことをその都度意識し定期的に棚卸することが重要とのこと。平易な方向に進む最近の風潮は極端化・両極化を招きやいという指摘は頷く部分も。

  • Takateru Imazu

    バランス思考――不安定な社会で成果を手にする 著:高砂哲男 バランス思考とは、単に中庸や均衡を保つという従来のバランスではなく、さまざまな要素を考慮しながら新しい均衡や安定を生み出していく思考法である。 「変化」「違い」「対立」に対応し、目の前に立ちはだかるさまざまな問題を解決して、新しい均衡や安定を生み出していくために必要な思考法である。

  • aki kitamura

    ★☆☆☆☆

  • たけ

    audiobook

  • 晴れ

     偏った考えはいけないとは分かってはいてもいつの間にかどっちかというか思い込みがありますので少しでも多角的に考えられるように意識したいと思います。

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