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合田佐和子 帰る途もつもりもない

高知県立美術館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861529061
ISBN 10 : 4861529069
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

光に満ちた世界へ、変貌の全軌跡。サイケデリック/アングラ/怪奇/新宿二丁目/マイノリティ/シュールレアリスム/エジプト/オートマティズム/神秘体験/無意識/レンズ効果/かたち…瀧口修造、白石かずこ、唐十郎、寺山修司など、時代の寵児たちと共鳴しながら孤高の探求を続けた合田佐和子。過去最大級の作品集、待望の刊行。

目次 : 1 1940‐1984(焼け跡からの出発/ 妖しき絵姿/ 演劇・映画の仕事―唐十郎と寺山修司とのコラボレーション・ワーク/ 変化、模索―ポラロイド写真、スケルトン・ボックスを中心に)/ 2 1986‐2016(「12進法(シュールレアリスム)」時代の幕開け/ 「レンズ効果」/ 色えんぴつのダンス)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピラックマ

    三鷹で開催中の合田佐和子展を観てきたので再読、これが図録だったのね。瞼に眼を描いたポラロイドカメラの写真の連作が懐かしい。ロックマガジンの表紙の絵が一番印象に残っています。当時はアングラでダークで、サブカルな印象で確かパルコで展覧会を見た覚えがあるが、なんと公共度の高い市立美術館での回顧展。決して子供向きではないが、あらためてポートレート画は写実絵画といってもいいレベルの画力、ビザールでシュールでカッコよくて美しい、最高。

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