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いねむりおばあちゃんとぼく

高畠じゅん子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784337025189
ISBN 10 : 4337025189
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ようちえんのおむかえはいつもおばあちゃん。でんしゃにのってかえるんだ。おばあちゃんはすぐにねちゃうけど、おりるえきがちかづくと、ちゃんとおきるからふしぎ。ところがきょうはなぜかおばあちゃんがおきてくれない。どうしよう!?だれか、おばあちゃんをおこして〜!

【著者紹介】
高畠じゅん子 : 兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、絵本教室に通い絵本創作を学ぶ。絵本作家・高畠純に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    幼稚園に迎えに来てくれたおばあちゃんと電車で帰るぼく。おばあちゃんは電車に乗ると3秒で寝る強者。ぼくはちゃんと降りる駅で目覚めるのか不安だよね。そしてある日おばあちゃんは起こしても起きなくて、不安なぼくに声をかけたのは…。著者のおばあちゃんがモデルだそうです。頼りにしている大人を不安に感じるってことありましたねぇ。【ユーモア】

  • ヨシ

    アハハハ。電車で居眠りしたおばあちゃんを、あの手この手で起こそうとする単純ストーリーだが、とにかくキャラがたっていて濃い〜。オチはこんななの?なんて不満に思ったら、ラスト1ページでひねって着地。さすが高畠じゅん子さん。それにしても、これだけの爆睡を居眠りと呼ぶのは申し訳ない。技を伝授して欲しいものです。

  • 遠い日

    電車の中での、居眠り。時として抗えないものですが、そうちゃんのおばあちゃんは困ったことに、いつも深々と寝入ってしまう。降りる駅で降りられるのか心配でたまらないそうちゃんが、見た夢?夢かな?電車内のいろいろな変化が見ものです。

  • momoyan

    いねむりおばあちゃんは、電車に乗るといつも口を大きく開け、よだれをたらしながらいねむりし始める。でも降りる駅が近づくと不思議とパチッと目を開けるおばあちゃん。そんなおばあちゃんがある時降車駅が近づいても目を覚まそうとしなかった。おばあちゃんを起こそうとあわてるぼく。おばあちゃんの表情が可笑しくてクスクス笑える楽しい本。

  • むうたろう

    ★★★

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